プロが教える!外壁塗装の耐久性が1.5倍に伸びるシーリング工事のポイント
プロが教える!外壁塗装の
耐久性が1.5倍に伸びる
シーリング工事のポイント
「えっ?外壁はまだきれいなのに、
目地だけがボロボロ……」
そんなお悩み、ありませんか?
これ/////・・・・実は塗装とシーリングの
「耐久バランス」が悪いことに
よって起きる典型的な現象です。
今回は、その解決策として注目
されている**高耐久シーリング材
「オートンイクシード」**について、
プロの視点からわかりやすく解説します。
外壁塗装より先に
シーリングがダメになる?
築10年を過ぎたあたりから、
こういった声をよく耳にします:
①外壁はまだツヤもあるのに、
シーリング部分だけが割れている
②外壁は少し色褪せただけなのに
サイディングの目地に隙間がある
③手で触るとポロポロと崩れてくる
④見た目が悪くなるし、
雨水が入らないか心配
これは、従来のシーリング材の耐久年数が
7~10年程度であるのに対し、
外壁塗装(超高耐久塗料)
は15年近くもつことが多いため、
シーリングの劣化が先行してしまうのです。
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35年間、この業界にいる私は、
過去の材料も塗りたくってきました。
若い頃使用していた材料は・・・・
外壁は5年で雨だれ全開
7年目には塗り替えしないと汚い状態に・・・
その後・・・10年ぐらいは
まあまあ綺麗な状態を保つような
塗料に進化して
シーリング材も同じくそれぐらいの
耐久性でバランスが良かったのですが
近年では・・塗料がフッソ・無機・
高耐久シリコンと、
15年耐久性が証明された塗料が
一般的になりました🌈🌈🌈🌈🌈
(昔は高額すぎてフッソなどを使用する建物は少なかった)
しかし・・・・シーリング材は、
7~10年程度の耐久性の商品を使用
する塗装会社が多く・・・
シーリングだけが割れて来たり
隙間が出来たりするサイディングの建物が多く
なんか見た目も悪いし・・・雨水が浸入して
サイディングを悪くしてしまったり・・・
という事が・・・現場で起きていいました。
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外壁塗装の寿命はこうして伸ばす!
シーリング工事で耐久性が
1.5〜2倍になる理由とは?
⤴️⤴️⤴️
解決のカギは「オートンイクシード」
この“アンバランス問題”を解決するのが
*高耐久型シーリング材
『オートンイクシード』**です。
オートンイクシードの特徴
①耐久年数15~20年
(※環境条件によりそれ以上を発揮する)
②柔軟性が長期間持続し、ひび割れに強い
③硬化後も弾性を保ち、
目地の動きにしっかり追従
つまり、外壁塗装と同等の耐久性を
持つシーリング材を使用することで、
塗り替え周期とメンテナンスの
タイミングを合わせられるようになります。
知らなきゃ損!シーリングを
変えるだけで外壁塗装が長持ちする理由
オートンイクシードでどう変わる?
従来のシーリング材の場合
1. 10年以内に目地が劣化
2. 外壁はまだもつのに、見た目が悪くなる
3. 雨水侵入リスクや再工事の必要性あり
オートンイクシードを採用した場合
1.15年〜20年、シーリングが健全に保たれる
2.外壁塗装と一緒に長く美観を維持
3.結果的にトータルコストを削減
プロがすすめる“
⭐️外壁とシーリングのセット耐久設計”⭐️
現場で数多くの外壁リフォームを手がけてきた
私たち株式会社絆が強く感じているのは、
シーリングの質が塗装の寿命を左右する
という事実です。
せっかく高性能な塗料を選んでも、
シーリングが先に傷めば、
雨水が侵入したり、美観が損なわれたりと、
住宅全体の価値が下がってしまいます。
だからこそ、外壁塗装を長持ちさせたいなら、
シーリングも同等レベルのものを選ぶのが、
最も賢く、後悔しない選択です。
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長持ちの秘訣
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外壁塗装の耐久性を左右する
シーリングの重要性
塗装の耐久性 × シーリングの耐久性 = 家の寿命
オートンイクシードは、そのバランスを
整えるための最適解です。
長持ちする外壁塗装をお考えの方は、
ぜひシーリング材の選定にも注目して
みてください。
「長持ち・美しさ・安心」
そのすべてを両立させるために、
私たちプロがご提案するのは、
オートンイクシードによる
高耐久仕様の外装リフォームです。
気になる価格について
💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰
サイディング住宅のシーリング工事に
かかる費用は、
一般的な変性シリコン系シーリング材
を使用した場合で、
約20万円前後が目安となります。
これに対して、高耐久型のオートンイクシード
を採用した場合は、
約25万円前後となります。耐久性と将来の
メンテナンスコストを
考慮すれば、非常にコストパフォーマンスの
高い選択と言えるでしょう。
外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事の
無料お見積もりをご希望の方は、
株式会社絆までお気軽にご相談ください。
お客様のお住まいに合わせた最適なご提案を、
経験豊富な半澤が丁寧にご案内いたします。
最後になりますが・・・実際の施工例を
観ながら説明いたします
オートンイクシードは基本的には
後打ちになります。 外壁塗装工事が
終わった後シーリングを充填していく事
を後打ちといいます。
上記の写真は・・・外壁塗装後に、
古くなったシーリング材を
撤去している写真になります。
シーリング材を撤去した後、
清掃・プライマー(ノリみたいな接着材)
を撤去した目地に
塗り込み・・・
オートンイクシードを充填していきます。
その後・・・平らに・・・
シーリング材の空気を抜くように
均していきます。
後は、マスキングテープを剥がして
完了になります。