2025.6.9 ブログ

相模原市と町田市の外壁塗装で失敗しない!10年保証の落とし穴とは?

相模原市と町田市で

外壁塗装で失敗しない!

10年保証”の落とし穴とは?

 

外壁塗装トラブルを防ぐために

知っておくべきこと

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

【外壁塗装の保証書、

ちゃんと読んでますか?】

~よくあるトラブルと、見抜くべき“

保証の落とし穴”とは~

IMG_1073.jpeg

外壁塗装を検討している方にとって、

「保証付き」

という言葉はとても心強く聞こえるものです。

しかし、その保証、本当に“意味のある

保証”でしょうか?

実は、表向きには「10年保証」「安心保証」

と謳いながらも、いざトラブルが起きた際には

「それは対象外です」と逃げられてしまう

事例が少なくありません。

IMG_1076.jpeg

今回は、株式会社絆が過去に遭遇した 

トラブル事例も交えながら、

**保証書の“盲点”と“見抜き方”**を

お伝えします。

IMG_1072.jpeg

10年保証の落とし穴とは?

外壁塗装トラブルを

防ぐために知っておくべきこと」

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

よくある保証トラブルの実例

①「塗膜が剥がれたのに、保証外?」

▶ ケース:施工から3年後、

外壁の一部で塗膜が浮き・剥離が発生。

▶ 業者の言い分:「台風の影響」

「お宅の立地が特殊だから」『下地のせい』

▶ 結果:保証対象外で自己負担に。

💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰

→ 実は保証書に「天災・異常気象」

「下地構造上の問題」

はすべて免責と書かれていた…

②「保証年数10年…でも、

施工ミスは対象外?」

▶ ケース:数年で塗装にムラや色褪せが出た。

▶ 業者の言い分:「塗料の問題ではなく、

職人の作業によるものなので保証対象外」

▶ 結果:泣き寝入り。

→ 「施工不良」に関して保証対象外と 

明記されていたパターン。

🪠🧹🪠🧹🪠🧹🪠🧹🪠🧹🪠🧹

要注意!保証書でチェック

すべき5つのポイント

1. 「対象となる症状」が 

具体的に書かれているかもしっかり確認!

2. 「保証対象外(免責事項)」

が過剰でないか?

3. 「施工不良は対象外」となっていないか?

4. 「保証年数の条件」も確認!

  定期点検が条件?有償メンテナンス前提?

→ 無条件の10年と、

条件付きの10年は大違い!

 

5. 保証の範囲が「材料のみ」

  になっていないか?

→ 材料メーカー保証のみで、

施工自体は保証しないケースもあります。

 

🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈

 

株式会社絆が選ばれる理由

株式会社絆では下記の事を心がけています

 

保証範囲を“わかりやすく部位ごとに明記

塗膜の剥離・施工不良まで対応

現場調査で下地状況も記録・共有

過去3,000件超の施工経験から、

  リスクを  先回りしてご説明

お客様との信頼は、言葉ではなく

“誠実な保証対応”で築くものだと私たちは

考えています。

例え対象外であったとしても、

無責任対応は絶対に致しません!

|保証書は「契約書」と同じ

後悔しない外壁塗装の見極め方

外壁塗装の保証書は、“あって当然”で

はなく、“内容で選ぶべき”時代です。

 

他社の保証書もよく読むと、実は

「保証しない理由」

を丁寧に並べただけ…なんてこともあります。

 

「どこに頼んでも同じ」と思っていたら、

○○をすくわれるかもしれません。

ぜひ、保証内容もしっかり見極めて、

後悔のない外壁塗装を選んでください。

✨⭐️✨⭐️✨⭐️✨⭐️✨⭐️✨⭐️

『外壁塗装の下塗り、

ちゃんと選んでますか?

プロが教える“剥がれない”ための

基礎知識』

☘️🍀🌿☘️🍀🌿☘️🍀🌿☘️🍀🌿

【保証書の責務を全うするから

下塗りまでトコトンこだわる!株式会社絆】

以前にも一度書きましたが……

下塗り材は大きく分けて3種類あります:

錆止め材などは除く

IMG_1095.jpeg

1. シーラー(Sealer)

これは、下地にしっかり浸透して強くし、

上塗り塗料との接着力を高める

役割があります。

特に古くなった外壁や、

表面がもろくなっている場合には、

塗料が吸い込まれすぎてムラになるのを

防ぐ効果もあります。

いわば、「塗料と下地のノリを良く

する接着剤」のようなものです。

🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾

2. サーフ(Surfacer)

サーフは、下地の表面を滑らかに

整えるための下塗り材です。

ちょっとした傷や凹凸をなめらかにして

上塗りをキレイに仕上げるために使います。

接着力もありますが、それ以上に

「見た目の美しさ」を引き出す

役割が大きいです。

サーフェイス(表面)を整えるから

「サーフ」って言うんですね。

🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾

3. フィラー(Filler)

フィラーは、小さなひび割れ

(ヘアークラック)や凹凸を埋める

ために使われます。

「フィル=埋める」という意味の通り、

表面を補修しながら塗装のベースを

整えるのが目的。

外壁の劣化が進んでいるときや、

モルタル壁などによく使います。

『仕上がりより大切な“下塗り”と“保証書”

の話|後悔しない外壁塗装の見極め方』

見えない“下塗り”にも、技術と責任を込めて

IMG_1123.jpeg

外壁塗装や屋根塗装において、

仕上がりの美しさだけでなく

下塗り材の選定が剥離や膨れを防ぐ大きな

カギを握っています。

下地の素材や劣化状態に合わない

下塗りを使えば、どんなに高級な上塗り材

でも早期の剥離を招く恐れがあります。

だからこそ私たち株式会社絆は、

下塗り選定の知識と職人の技術力

こだわり、塗装の“見えない部分”にも

徹底的に責任を持って取り組んでいます。

そして、施工後もお客様に安心して

いただけるよう、

保証書に明記された「剥離」

に関しては、無償保証を

継続してご提供しております。

 

建物の長寿命化を実現するのは、

塗料や職人の技術だけでなく誠実に対応していく

姿勢です。

株式会社絆は、これからもその責務を

果たし続け地域に貢献してまいります。

外壁塗装工事・屋根塗装工事・

外壁・屋根の修繕工事・雨漏り工事など

お気軽にご相談ください。