2025.5.21 ブログ

相模原市と町田市住宅で人気の外壁色ベスト5|色選びに失敗しないコツとは?

相模原市と町田市住宅で人気の

外壁色ベスト5|

色選びに失敗しないコツとは?

 

外壁塗装は、住まいの印象を大きく左右する

重要なリフォームの一つです。

特に相模原市・町田市エリアでは、「周囲との調和」

や「長持ちする色合い」に注目が集まっています。

しかし、「どんな色が人気?」

マットな黒って実際どうなの?

と迷われる方も多いはず。今回は、地元相模原市と

町田市で実際に選ばれている

人気外壁色ベスト5と、後悔しない色選びの

コツを紹介します。

【目次】

1. 相模原市・町田市で選ばれている

  外壁色ベスト5

2. 最近人気のマットな艶消しカラーとは?

3. 艶あり・艶なしの違いと耐久性

4. 外壁色選びで失敗しない3つのコツ

5. まとめ:色は“好み”だけで決めない


 

1. 相模原市・町田市で選ばれている

外壁色ベスト5

当社が施工した3,000件以上の実績から、相模原市・町田市で人気の外壁色をランキング形式で紹介します🌈🌈🌈

結果♪発表〜〜〜♪👏👏👏

 

1位:マットブラック(艶消し黒)

 

クールで重厚感があり、モダン住宅に大人気。汚れも目立ちにくく、シンプルモダン・ガルバ外壁との相性◎

 

2位:ネイビーブルー(艶消し)

 

深みのある紺系カラーは、上品さと個性の両立が可能。白サッシやウッドデッキとの相性が良く、洗練された印象に。

 

3位:ウォームグレー

 

ナチュラルで優しい印象。植栽や周囲の家との調和が取りやすく、幅広い年代に支持されています。

 

4位:アイボリーホワイト

 

明るく清潔感のある定番色。リフォーム感が出過ぎず、資産価値を意識する方に人気です。

 

5位:モカブラウン

重たすぎず、落ち着いた雰囲気。木目調サイディングとの相性も良く、温かみを感じる仕上がりになります。

2. 最近人気のマットな艶消しカラーとは?

【なぜ今、艶消しが人気?】

近年は「艶を抑えたマット仕上げ」が急増中。その理由はいくつかある。。。

⭐️高級感:テカリのない仕上がりが

上品で落ち着いた印象になる

⭐️デザイン性の向上:サイディングや

素材感が活きる

⭐️流行とのマッチ:インスタや雑誌で 

紹介される住宅の多くがマット系


 

【人気のマット系カラー例】

1.マットブラック

漆黒ではなく、少し柔らかさを持つ

2.マットネイビー

光の当たり具合で青にもグレーにも見える

今回注目の人気色:マットブラック&マットネイビーをもう少し深掘りして見ましょう!

ここ数年、外壁塗装のトレンドの中心にあるのが「マットブラック」と「マットネイビー

の2色系統。

それぞれに共通するのは“艶を抑えた高級感”と“時間が経っても飽きの来ないデザイン性”。では、

なぜ今ここまで選ばれているのでしょうか?

 


 

■ マットブラック|シャープさと柔らかさを

併せ持つ“都会派”カラー

マットブラックは、テカリを抑えたことで重厚さと柔らかさが両立された仕上がりに。

スタイリッシュな印象と、他の素材との

相性の良さが魅力です。

 

人気の理由:

 

①金属サイディングや木調サイディングとの調和が抜群

②サッシや雨樋などの黒系パーツとも違和感なく馴染む

③周囲と差がつく“垢抜けた印象”を作れる

④汚れも目立ちにくい

10年後の姿を想像すると?

紫外線や風雨によって色あせは若干ありますが、退色のグラデーションが自然な味に見えるため、経年変化を楽しめる色でもあります。


■ マットネイビー|個性と上品さを両立する“知的系”カラー

一見すると地味に思えるネイビーですが、マットな仕上げにすることで光の当たり方で青み・グレーみが微妙に変わる奥行きある表情が生まれます。

人気の理由:

①清潔感と落ち着きの両立

②白いサッシ・木目調ドアとのコントラストが映える

③人とは違うけれど奇抜すぎない

『上級者カラー』

10年後の姿を想像すると?

若干の退色はあるものの、くすみ系のブルーグレーに近づいていくため、むしろ上品さが増す傾向に。流行の変化にも対応しやすい色調です。


■ 同じような色が多くなっても“自分らしさ”は出せる?

確かにマットブラックやマットネイビーは、ここ最近の**「被りやすい色」**とも言えます。

しかし、色そのものではなく、配色のバランス・素材の組み合わせ・塗り分け方で個性を出すことができます。

例えば…

Aマットブラック × 木目調アクセント

Bマットネイビー × ブラウン

   ツートン配色

C外構やドアカラーで遊び心をプラス

つまり、ベースが人気色であっても、「どう見せるか」で**“あなただけの家”**に仕上げることは可能です。

3. 艶ありと艶なしの違い|

色落ち・耐久性の差は?

 

恒例の~~~~!

 

半澤 冨生の~~~~

 

ワンポイントアドバイス~~~~!!!

 

ポイント:

艶消しは見た目がスタイリッシュですが、

塗料の種類や性能によって耐久性や防汚性が異なるため、

信頼できる塗装のプロとの相談が重要になって来ます。

一昔前は、艶消し材=雨ダレ、汚れが付着しやすいとされてました。

何故だろう?出来るだけわかりやすく説明

昔の艶消し塗料は、光沢を抑えるために**艶消し剤

(フラット剤)微細なフィラー(無機粉体)を添加して、

塗膜表面に凹凸(マットな質感)**を人工的に作っていました。

この凹凸によって…汚れ(排気ガス、ほこり、黄砂など)

引っかかりやすく雨水が滑りにくいため、

雨だれとして残りやすいというデメリットがありました。

 

■ 現代の艶消し塗料はここが違う!

現在は、技術革新で昔のデメリットが大きく改善されました。

樹脂性能の向上(高耐候型アクリルシリコン、

フッ素系、ラジカル制御型など)

高親水性・低帯電性の導入(雨だれ・静電気による付着防止)

艶調整技術の進化(過度な凹凸を作らず、

微光沢でもマット感を演出)

つまり、**現代のマット塗料は“見た目はマット、

性能はハイグレード”**という進化を遂げており、

過去の塗料とは比べもんにならないぐらい

進化を遂げました。

だから人気があるのも納得です!!!


 

 

4. 外壁色選びで失敗しない3つのコツ

大きな面積で色を確認する

小さな色見本では実際の印象とズレることも。カラーシミュレーションや試し塗りが有効です。

周囲の建物と調和を考える

あまりに奇抜な色はご近所とのトラブルになる可能性も。地域の街並みとのバランスも大切です。

汚れ・色褪せを考慮する

白や淡色は汚れが目立ちやすい反面、濃色は退色が早いことも。耐候性の高い塗料選びが重要です。

上記の事をもう少し詳しく説明すると

塗料の色選びでは、「白」は清潔感がある一方で、

雨だれが目立ちやすいというデメリットがあります。

ただし、それも立地条件や建物の形状によって

大きく左右されるため、一概には言えません。

また、濃い色や原色などの派手なカラーは見た目の

インパクトがある反面、紫外線の影響を受けやすく、

色あせが早い傾向があります。見た目の好みだけでなく

長期的なメンテナンス性も考慮して選ぶことが大切です。


 

5. まとめ|色は“好み”だけで決めない

外壁の色は、10年〜15年と長く付き合うもの。

だからこそ、

「見た目」+「耐久性」+「街との調和」を

バランスよく考えることが重要です。

相模原市・町田市での外壁塗装を検討中の方は、

地元の住宅事情に詳しい施工会社

たしか…株式会社絆って

地域の頼れる会社がありますので、

相談しながら、後悔しない色選びをしていきましょう。

 

株式会社絆では、無料カラーシミュレーションで、

完成イメージを作成、さらに塗り板もご用意します。

外壁塗装の色選びは

お気軽にご相談ください。

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