相模原市と町田市住宅で人気の外壁色ベスト5|色選びに失敗しないコツとは?
相模原市と町田市住宅で人気の
外壁色ベスト5|
色選びに失敗しないコツとは?
外壁塗装は、住まいの印象を大きく左右する
重要なリフォームの一つです。
特に相模原市・町田市エリアでは、「周囲との調和」
や「長持ちする色合い」に注目が集まっています。
しかし、「どんな色が人気?」
「マットな黒って実際どうなの?」
と迷われる方も多いはず。今回は、地元相模原市と
町田市で実際に選ばれている
人気外壁色ベスト5と、後悔しない色選びの
コツを紹介します。
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【目次】
1. 相模原市・町田市で選ばれている
外壁色ベスト5
2. 最近人気のマットな艶消しカラーとは?
3. 艶あり・艶なしの違いと耐久性
4. 外壁色選びで失敗しない3つのコツ
5. まとめ:色は“好み”だけで決めない
1. 相模原市・町田市で選ばれている
外壁色ベスト5
当社が施工した3,000件以上の実績から、相模原市・町田市で人気の外壁色をランキング形式で紹介します🌈🌈🌈
結果♪発表〜〜〜♪👏👏👏
第1位:マットブラック(艶消し黒)
クールで重厚感があり、モダン住宅に大人気。汚れも目立ちにくく、シンプルモダン・ガルバ外壁との相性◎。
第2位:ネイビーブルー(艶消し)
深みのある紺系カラーは、上品さと個性の両立が可能。白サッシやウッドデッキとの相性が良く、洗練された印象に。
第3位:ウォームグレー
ナチュラルで優しい印象。植栽や周囲の家との調和が取りやすく、幅広い年代に支持されています。
第4位:アイボリーホワイト
明るく清潔感のある定番色。リフォーム感が出過ぎず、資産価値を意識する方に人気です。
第5位:モカブラウン
重たすぎず、落ち着いた雰囲気。木目調サイディングとの相性も良く、温かみを感じる仕上がりになります。
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2. 最近人気のマットな艶消しカラーとは?
【なぜ今、艶消しが人気?】
近年は「艶を抑えたマット仕上げ」が急増中。その理由はいくつかある。。。
⭐️高級感:テカリのない仕上がりが
上品で落ち着いた印象になる
⭐️デザイン性の向上:サイディングや
素材感が活きる
⭐️流行とのマッチ:インスタや雑誌で
紹介される住宅の多くがマット系
【人気のマット系カラー例】
1.マットブラック
漆黒ではなく、少し柔らかさを持つ
2.マットネイビー
光の当たり具合で青にもグレーにも見える
今回注目の人気色:マットブラック&マットネイビーをもう少し深掘りして見ましょう!
ここ数年、外壁塗装のトレンドの中心にあるのが「マットブラック」と「マットネイビー」
の2色系統。
それぞれに共通するのは“艶を抑えた高級感”と“時間が経っても飽きの来ないデザイン性”。では、
なぜ今ここまで選ばれているのでしょうか?
■ マットブラック|シャープさと柔らかさを
併せ持つ“都会派”カラー
マットブラックは、テカリを抑えたことで重厚さと柔らかさが両立された仕上がりに。
スタイリッシュな印象と、他の素材との
相性の良さが魅力です。
人気の理由:
①金属サイディングや木調サイディングとの調和が抜群
②サッシや雨樋などの黒系パーツとも違和感なく馴染む
③周囲と差がつく“垢抜けた印象”を作れる
④汚れも目立ちにくい
⑤10年後の姿を想像すると?
紫外線や風雨によって色あせは若干ありますが、退色のグラデーションが自然な味に見えるため、経年変化を楽しめる色でもあります。
■ マットネイビー|個性と上品さを両立する“知的系”カラー
一見すると地味に思えるネイビーですが、マットな仕上げにすることで光の当たり方で青み・グレーみが微妙に変わる奥行きある表情が生まれます。
人気の理由:
①清潔感と落ち着きの両立
②白いサッシ・木目調ドアとのコントラストが映える
③人とは違うけれど奇抜すぎない
『上級者カラー』
10年後の姿を想像すると?
若干の退色はあるものの、くすみ系のブルーグレーに近づいていくため、むしろ上品さが増す傾向に。流行の変化にも対応しやすい色調です。
■ 同じような色が多くなっても“自分らしさ”は出せる?
確かにマットブラックやマットネイビーは、ここ最近の**「被りやすい色」**とも言えます。
しかし、色そのものではなく、配色のバランス・素材の組み合わせ・塗り分け方で個性を出すことができます。
例えば…
Aマットブラック × 木目調アクセント
Bマットネイビー × ブラウン
ツートン配色
C外構やドアカラーで遊び心をプラス
つまり、ベースが人気色であっても、「どう見せるか」で**“あなただけの家”**に仕上げることは可能です。
3. 艶ありと艶なしの違い|
色落ち・耐久性の差は?
恒例の~~~~!
半澤 冨生の~~~~
ワンポイントアドバイス~~~~!!!
ポイント:
艶消しは見た目がスタイリッシュですが、
塗料の種類や性能によって耐久性や防汚性が異なるため、
信頼できる塗装のプロとの相談が重要になって来ます。
一昔前は、艶消し材=雨ダレ、汚れが付着しやすいとされてました。
何故だろう?出来るだけわかりやすく説明
昔の艶消し塗料は、光沢を抑えるために**艶消し剤
(フラット剤)や微細なフィラー(無機粉体)を添加して、
塗膜表面に凹凸(マットな質感)**を人工的に作っていました。
この凹凸によって…汚れ(排気ガス、ほこり、黄砂など)
が引っかかりやすく雨水が滑りにくいため、
雨だれとして残りやすいというデメリットがありました。
■ 現代の艶消し塗料はここが違う!
現在は、技術革新で昔のデメリットが大きく改善されました。
①樹脂性能の向上(高耐候型アクリルシリコン、
フッ素系、ラジカル制御型など)
②高親水性・低帯電性の導入(雨だれ・静電気による付着防止)
③艶調整技術の進化(過度な凹凸を作らず、
微光沢でもマット感を演出)
つまり、**現代のマット塗料は“見た目はマット、
性能はハイグレード”**という進化を遂げており、
過去の塗料とは比べもんにならないぐらい
進化を遂げました。
だから人気があるのも納得です!!!
4. 外壁色選びで失敗しない3つのコツ
① 大きな面積で色を確認する
小さな色見本では実際の印象とズレることも。カラーシミュレーションや試し塗りが有効です。
② 周囲の建物と調和を考える
あまりに奇抜な色はご近所とのトラブルになる可能性も。地域の街並みとのバランスも大切です。
③ 汚れ・色褪せを考慮する
白や淡色は汚れが目立ちやすい反面、濃色は退色が早いことも。耐候性の高い塗料選びが重要です。
上記の事をもう少し詳しく説明すると
塗料の色選びでは、「白」は清潔感がある一方で、
雨だれが目立ちやすいというデメリットがあります。
ただし、それも立地条件や建物の形状によって
大きく左右されるため、一概には言えません。
また、濃い色や原色などの派手なカラーは見た目の
インパクトがある反面、紫外線の影響を受けやすく、
色あせが早い傾向があります。見た目の好みだけでなく
長期的なメンテナンス性も考慮して選ぶことが大切です。
5. まとめ|色は“好み”だけで決めない
外壁の色は、10年〜15年と長く付き合うもの。
だからこそ、
「見た目」+「耐久性」+「街との調和」を
バランスよく考えることが重要です。
相模原市・町田市での外壁塗装を検討中の方は、
地元の住宅事情に詳しい施工会社
たしか…株式会社絆って
地域の頼れる会社がありますので、
相談しながら、後悔しない色選びをしていきましょう。
株式会社絆では、無料カラーシミュレーションで、
完成イメージを作成、さらに塗り板もご用意します。
外壁塗装の色選びは
お気軽にご相談ください。
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