ウレタン防水だけでは不十分?見た目に惑わされない“下地劣化”の見抜き方」
バルコニーの床が“フカフカ”
実は危険信号!
外壁塗装工事の際、
必ずセットで調査するのが、
バルコニーの床です。
パッと見た限りでは、
床はそれなりに綺麗。
でも、私たちプロの目線では、
危険サインが出ているバルコニーを
見落とす事は許されません!
本日は、住宅のバルコニー防水の事について
施工例と共に説明していきます。
エアコンの裏、“フカフカ”の真相
特に注意すべきは、エアコンの室外機周辺。
重さが一点に集中する場所は、
防水層や下地の劣化が表に出やすい
ポイントです。
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調査を進めた結果
床下の合板が湿気で腐食し、
天井裏にまで被害が広がっている
ことが判明しました。
実際に天井を開けてみると、
下地の木材は一部ボロボロ…。
これ以上放置していたら、
大規模な躯体補修が必要に
なっていたかもしれません。。。
安さ重視はNG。大事なのは“正しい判断”
と“正しい施工”になります。👷♀️👷♀️
中には、
「とりあえず上からウレタンを
塗っておけば…」
と考える業者もあります。
でも、腐った下地の上に
防水をしても、すぐにまた劣化します。
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それどころか、見えない部分の劣化が
どんどん進行し、
建物全体の寿命を縮めてしまうことにも…。
株式会社絆は、そうした “その場しのぎ
”の工事は決して行いません。
調査時点で少しでも違和感があれば、
お客様にしっかり現状を説明し、
追加費用が発生する場合でも
納得いただける工事を提案いたします。
「バルコニー防水工事の落とし穴
|建物寿命を左右する
“下地補修”の重要性」
今回の修繕フロー
写真を交えて、
今回の工事の流れをご紹介します。
1. 現地調査・天井解体
→ 腐食の進行状況を確認。
下地木材は一部朽ちていました。
2. 腐食部の撤去・下地の補強
→ 劣化した合板や垂木を解体し、
新しい木材でしっかり補強。
→ 構造体の強度を回復させる
ことが最優先です。
3. 下地合板の再設置 → 防水下地の処理
4. ウレタン防水施工(密着工法)
→ 立ち上がり・端部も丁寧に処理し、
漏水リスクを徹底的に排除。
最後は、全体的にウレタン防水を流し
補修したところがどこだかもわからなく
なりました。
バルコニーが見違えるほど綺麗になり、
何より「安心して使える」
状態になりました。
⭐️まとめ⭐️
株式会社絆には
建物の“本当の健康状態”を
見抜けるのがプロがバルコニーの
床を調査します!
劣化は、表面だけを見てもわかりません。
とくにバルコニーや屋上など、
防水層の下にある「下地」
の状態こそが肝心。
株式会社絆は、目に見えない部分に
こそ徹底的に向き合い、
「安心して住み続けられる家」
をつくることに責任を持っています。
バルコニーの床が「フカフカ」している…
ビビ割れが出ている…
そんな違和感に気づいたら、
まずはご相談ください。
✔️ 現地調査・診断は無料
✔️ お見積り時には、腐食や劣化の
可能性も写真付きでご説明します
⭐️✨⭐️✨⭐️✨⭐️✨⭐️✨
株式会社絆は
地元密着、職人歴20年以上の
プロ集団が、正しい防水工事を
ご提案します。
建物の防水工事は、
「見えない部分」こそが重要です。
しかし現場では、追加工事が必要
だとわかっていても、
お客様に伝えにくい、
工期のプレッシャーがある
そんな理由で“見て見ぬふり”
をしてしまう職人がいるのも、
現実です。
図面だけで見積書をつくると、
実際の床や下地の状態までは
把握できません。
現場をよく見ずに工事が進められ、
結果的に数年後に不具合が出てしまう
それではお客様の大切な建物を守る
ことはできないのです。正直下地の状態は
捲ってみないとわからない・・・・って事は
我々プロもあります。
表面上硬化しているように見えても
防水層の中は未硬化で
硬化不良が起きている・・・なんて事もあります。
株式会社絆では、現地を丁寧に調査し、
**「今、何が本当に必要か」**を
きちんとご説明します。
たとえ追加費用が発生する場合でも、
誤魔化すことなく、建物の状況と
必要な対応を正直にお伝えします。
そして防水・塗装・屋根の専門職人が、
連携しながら最善の工法を提案・
施工いたします。
手抜きや妥協のない、
“本当に意味のある修繕工事”を
ご提供いたします。
建物の未来を見据えた✨✨✨
責任ある提案と施工をお約束します
防水工事のことは
株式会社絆にお任せください。