2025.11.5 ブログ

屋根カバー工法と葺き替えの違い|費用・工期・メリットを徹底比較

🏠相模原市と町田市、八王子市の屋根を

守り続けて19年株式会社絆が教える

屋根のリフォーム真実!

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🔸 はじめに

住宅やアパートの

「屋根リフォームを考えているけど、

“カバー工法”と“葺き替え”の違いが

分からない」

そんなご相談をよくいただきます。

どちらも屋根を新しくする工事ですが、

費用・工期・仕上がり・

耐久性が大きく異なります。

この記事では、専門業者の視点から

それぞれの特徴やメリット・デメリットを

分かりやすく解説します。

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🔸 屋根カバー工法とは?

既存の屋根の上に新しい金属屋根を

重ねて覆う方法です。

古い屋根を撤去しないため、

工期が短く、廃材処理費も抑えられます。

主な特徴

①工期:4〜6日程度

②費用:葺き替えより20〜30%安い

③防音・断熱効果が上がる

④既存屋根の上から施工できるため

雨漏りリスクが低い

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株式会社絆では、

田島ルーフィングの防水シートと

ダンネツトップガルバリウム鋼板」

などを使用し、

軽量・高耐久・遮熱性能を兼ね備えた

リーズナブルでとても満足度の高い

仕上がりを実現しています。

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🔸 葺き替え工法とは?

既存の屋根をすべて撤去してから、

新しい屋根材に張り替える方法です。

下地の状態を直接確認・補修できるため、

長期的な安心を重視する場合に最適です。

主な特徴

① 工期:7〜10日程度

  費用:カバー工法より高い

(撤去・廃材費が発生)

③下地(野地板・防水シート)を補修できる

④屋根全体が軽くなる

(古い重い瓦→軽量金属屋根など)

屋根カバー工法

葺き替え工法

費用

80130万円(30坪目安) 

120180万円

工期

46

710

廃材処理

ほぼ不要

必要(処分費あり)

下地補修

できない(軽度のみ)

可能

耐久性

2025

2530

向いている屋根

スレート・金属

瓦・劣化が激しい屋根


🔸 どちらを選ぶべき?

【プロが教える判断基準】

カバー工法がおすすめなケース

✅ 既存屋根がスレートで下地が傷んでいない

✅ 工期を短くしたい

✅ 費用を抑えたい

✅ 雨漏り対策をしたい

葺き替えがおすすめなケース

✅ 屋根の下地

(野地板・ルーフィング)が腐食している

✅ 築30年以上で複数回のリフォーム歴がある

✅ 重い瓦屋根を軽くしたい

✅ 長期的にメンテナンスを減らしたい

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🔸 株式会社絆の屋根リフォームの強み

①地域密着地元屋根専門職人による施工

②現地調査時直接屋根の劣化状況を

正確に診断

③施工中もお客様が安心できるよう

毎日進捗報告

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10年保証+アフターフォロー体制完備

屋根の状態によって最適な工法は異なります

まずは無料点検で「下地の状態」を

しっかり確認しましょう。


🔸 お客様の声

プロの視点から下地の状況を判断して

正確な見積もりをしてくれたので

安心できました」

『カバー工法でお願いしましたが、

工期が短く仕上がりも綺麗!』

『葺き替えを提案された理由も

丁寧に説明してくれ、納得できました』

ポイント

カバー工法 

葺き替え工法

手軽さ

費用

耐久性

下地補修

×

屋根は建物を守る「最前線」。

正確な診断と、建物の状態に合わせた

施工が重要です。

株式会社絆では、経験豊富な職人が

最適な工法を丁寧にご提案いたします。

お気軽にご相談ください。

屋根の葺き替え施工例はこちら↓

https://kizuna-co.com/blog/【施工事例】町田市の住宅屋根をガルバリウム鋼/