無料の外壁診断 大規模修繕のご相談

2026.05.12 ブログ

町田市 築20年のスレート屋根を修繕 屋根葺き替え工事を徹底解説

こんにちは、株式会社絆です。

今回は、町田市にて施工させていただいた

屋根葺き替え工事(全面リフォーム)

の様子を、工程順に詳しくご紹介します。

 

「屋根って、よく見えない!なんか破片が…

でも最近、色があせてきた気がして……」

お問い合わせいただいたお客様の第一声は

こんな感じでした。

 

築22年。スレート屋根。塗り替えか、

葺き替えか。今回は、町田市にて実施した

屋根葺き替え工事の全工程を、

素人の方にもわかるように、

包み隠さずお伝えします。

 

👏👏👏パチパチパチ👏👏👏👏

 

「屋根の色あせが気になる」

「築20年以上でメンテナンスを考えている」

「塗装ではなく根本的に直したい」

そんな方にぜひご覧いただきたい内容です。

屋根の現状確認|スレート屋根の経年劣化

施工前の屋根は、一般的な

化粧スレート屋根でした。

  • 表面の防水性能が低下
  • 色あせ・劣化の進行
  • 下地の傷みが懸念される状態

スレート屋根は塗装によって延命できますが、

劣化が進行している場合は葺き替え工事

最も確実な方法です。

 

また、屋根塗装の際、屋根の建材に

含まれる石綿(アスベスト)が、

洗浄時近隣に飛散する場合があり、

近年問題視されるようになりました。

 

そういった観点からも、屋根塗装、

屋根カバー工法、屋根葺き替えと、

総合的に考えた上で

屋根修繕の工法を選択するのが良いと

株式会社絆は考えます。

大切な事はさまざま選択があり、

その説明をしっかり出来るプロに工事の

依頼をする事です。

 


【用語解説】化粧スレートとは?

セメントと繊維を混ぜて薄い板状に成形した屋根材。「コロニアル」「カラーベスト」とも呼ばれます。軽くてコスト面に優れる反面、表面の塗膜が劣化すると防水性が落ちていきます。多くの住宅で採用されており、築20年前後でメンテナンスが必要になることが多いです。


 

既存屋根材の撤去

まずは既存のスレート材を一枚一枚丁寧に

撤去します。

長年建物を守ってきた屋根材を取り外し、

下地の状態を確認します。

この段階で、

  • 雨漏り跡
  • 野地板の腐食
  • 釘の浮き
  • 下地のたわみ

などを細かくチェックします。

ただ、解体して、撤去してるわけではなく

下地の状態も必ず確認しながら

作業を進めていきます。

野地板(構造用合板)増し張り

既存の下地の上に、

新たに12mm構造用合板を全面に

増し張りします。

これにより、

  • 屋根全体の剛性向上
  • 釘の保持力アップ
  • 将来的なたわみ防止
  • 耐震性の向上

といった効果が得られます。

見えなくなる部分ですが、屋根の寿命を

大きく左右する非常に重要な工程です。

 


【用語解説】野地板(のじいた)とは?

屋根材の下に張られている板のこと。屋根全体を支える土台のような存在です。ここが腐食していると、屋根材を取り付けても釘がきかず、強風で飛んでしまう危険があります。見えない部分ですが、屋根の寿命を左右する非常に重要な部分です。


 

ルーフィング(防水シート)施工

次に、屋根の防水の要となる**改質アスファルトルーフィング(田島ルーフィング P-EX+)**を施工します。

この防水シートが、万が一屋根材の隙間から

水が侵入した場合でも、

建物内部への浸水を防ぎます。

使用材料

①田島ルーフィング P-EX+

特長

  • 高耐久
  • 高い防水性能
  • 長期間の安心

実は、屋根材よりもこのルーフィングの

品質が雨漏り防止に大きく関わります。

他にもルーフィングの種類は沢山あり、

それぞれ特徴がありますが、現在は、

中東情勢の悪化により、ルーフィング材の

出荷にも制限があり、注文出来きない

商品もありますので、確認が必要になります。

 


【用語解説】改質アスファルト

ルーフィングとは?

アスファルトを特殊な素材で改質(改良)した防水シートです。「改質」がつくものは従来品より耐久性・防水性が高く、高温や低温にも強い。屋根材の隙間からわずかに雨水が入ってきても、このシートが建物内部への浸水を防ぐ「最後の砦」になります。実は屋根材よりもルーフィングの品質が、雨漏りの有無に大きく影響します。


 

新規屋根材の荷揚げ・仮置き

ルーフィングが張れたら、新しい屋根材を

屋根に荷揚げします。

このとき重要なのが「均等に分散して置く」

こと。一カ所に集めてしまうと、

屋根に過度な重さがかかってしまいます。

重量の管理も、プロの仕事のひとつです。

新規屋根材の施工

そしていよいよ、屋根材の取り付け。

今回選んでいただいたのは落ち着いた

グリーン系の屋根材。一枚ずつ、

丁寧に並べながら固定していきます。

このとき職人が気にしているのは——

『通り』が合っているか(屋根材の列が

まっすぐに並んでいるか)重なりの寸法が

規定通りか(水が逆流しないよう管理)

釘を正確な位置に打っているか

(ズレると強度が落ちる)

水の流れが設計通りになっているか

一枚一枚の積み重ねが、

30年後の安心につながります。

雪止め金具の設置

屋根には雪止め金具を設置しました。

「町田市って、雪なんて降るの?」

と思う方もいるかもしれません。

でも実際、年に数回の積雪でも、

屋根に積もった雪はまとまった重さに

なります。それが一気に落下すると——

カーポートが潰れたり、隣家の敷地に

飛び込んだりと、思わぬ事故につながります。

雪止め金具はその名の通り、

雪をせき止めるための金具。

屋根材に固定し、雪が一気に滑り落ちるのを

防ぎます。「自分さえよければいい」

ではなく、近隣への配慮まで含めて屋根工事、

と私たちは考えています。

雪止めを設置することで、

  • 落雪事故の防止
  • 雨樋の保護
  • 隣家への配慮

につながります。

棟板金・役物の取り付け

最後に棟板金や各種役物を取り付け、屋根全体をしっかりと納めます。

この部分の施工精度が、強風時の耐久性を

左右します。

 


【用語解説】棟板金とは?

屋根の頂上部分をカバーする金属製の板金材のこと。コーキング(防水パテ)を使って隙間なく施工します。強風時に最も影響を受けやすい部分で、施工精度が耐久性を大きく左右します。築10〜15年で浮きや剥がれが出やすく、台風後の被害報告も多い箇所です。


 

完成|新築のような美しい屋根へ

施工完了後、屋根はまるで新築時のような

美しさに生まれ変わりました。

  • 防水性能の大幅向上
  • 耐久性アップ
  • 断熱性能向上
  • 資産価値の向上
  • 安心して長く暮らせる住まいへ

屋根葺き替え工事のメリット

  1. 雨漏りの根本解決
  2. 下地から全面補強
  3. 屋根の寿命を30年以上延ばせる
  4. 美観が劇的に向上
  5. 将来的なメンテナンス費用を削減

町田市・相模原市で

屋根葺き替え工事なら株式会社絆へ

株式会社絆では、単に新しい屋根材を取り付けるだけではありません。

「見えなくなる部分こそ丁寧に施工する」

この考えを大切にし、

  • 下地の補強
  • 防水性能
  • 通気
  • 納まり
  • 将来のメンテナンス性

まで考えた施工をご提供しています。

職人の技や知識が必要となる屋根の修繕は

どこに頼んでも同じではなく、

職人の質が重要になります。

こんな症状があればご相談ください

  • 屋根の色あせ
  • 割れや欠け
  • 築20年以上経過
  • 雨漏りが心配
  • 塗装では不安

担当者 半澤よりお客様へ

 

屋根は、毎日強い日差しや

雨風にさらされながら、

私たちの暮らしを静かに守ってくれています。

しかし、普段なかなか目にすることが

ないため、気づかないうちに劣化が

進行してしまうことも少なくありません。

今回の葺き替え工事では、

  • 既存屋根材の撤去
  • 野地板の増し張り
  • 防水シートの施工
  • 新しい屋根材の施工
  • 棟板金の取り付け

という工程を、一つひとつ丁寧に行いました。

屋根工事で最も大切なのは、

完成後には見えなくなってしまう

「下地」と「防水」です。

どれだけ見た目がきれいでも、

見えない部分の施工が不十分であれば、

本当の意味で住まいを守ることはできません。

私たちは、仕上がりの美しさは

もちろんのこと、10年後、20年後も

安心して暮らしていただけるよう、

見えない部分こそ妥協せず施工しています。

屋根は、家族の大切な思い出を

守る大きな傘のような存在です。

これからも安心して暮らしていただけるよう

心を込めて施工させていただきました。

町田市・相模原市で屋根のリフォームを

ご検討の際は、どうぞお気軽に

株式会社絆へご相談ください。

お客様の大切なお住まいを、

自分の家のように真剣に考え、

最適なご提案をさせていただきます。

株式会社絆 現場担当 半澤

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お問い合わせ

株式会社絆

町田市・相模原市を中心に、

屋根工事・外壁塗装・防水工事・

大規模修繕を行っています。

〜“住まいを守る提案”へ〜

お客様と共に作品を創り上げる、

株式会社絆