町田市 築20年のスレート屋根を修繕 屋根葺き替え工事を徹底解説
こんにちは、株式会社絆です。
今回は、町田市にて施工させていただいた
屋根葺き替え工事(全面リフォーム)
の様子を、工程順に詳しくご紹介します。
「屋根って、よく見えない!なんか破片が…
でも最近、色があせてきた気がして……」
お問い合わせいただいたお客様の第一声は
こんな感じでした。
築22年。スレート屋根。塗り替えか、
葺き替えか。今回は、町田市にて実施した
屋根葺き替え工事の全工程を、
素人の方にもわかるように、
包み隠さずお伝えします。
👏👏👏パチパチパチ👏👏👏👏
「屋根の色あせが気になる」
「築20年以上でメンテナンスを考えている」
「塗装ではなく根本的に直したい」
そんな方にぜひご覧いただきたい内容です。
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屋根の現状確認|スレート屋根の経年劣化
施工前の屋根は、一般的な
化粧スレート屋根でした。
- 表面の防水性能が低下
- 色あせ・劣化の進行
- 下地の傷みが懸念される状態
スレート屋根は塗装によって延命できますが、
劣化が進行している場合は葺き替え工事が
最も確実な方法です。
また、屋根塗装の際、屋根の建材に
含まれる石綿(アスベスト)が、
洗浄時近隣に飛散する場合があり、
近年問題視されるようになりました。

そういった観点からも、屋根塗装、
屋根カバー工法、屋根葺き替えと、
総合的に考えた上で
屋根修繕の工法を選択するのが良いと
株式会社絆は考えます。
大切な事はさまざま選択があり、
その説明をしっかり出来るプロに工事の
依頼をする事です。
【用語解説】化粧スレートとは?
セメントと繊維を混ぜて薄い板状に成形した屋根材。「コロニアル」「カラーベスト」とも呼ばれます。軽くてコスト面に優れる反面、表面の塗膜が劣化すると防水性が落ちていきます。多くの住宅で採用されており、築20年前後でメンテナンスが必要になることが多いです。
① 既存屋根材の撤去
まずは既存のスレート材を一枚一枚丁寧に
撤去します。
長年建物を守ってきた屋根材を取り外し、
下地の状態を確認します。
この段階で、
- 雨漏り跡
- 野地板の腐食
- 釘の浮き
- 下地のたわみ
などを細かくチェックします。
ただ、解体して、撤去してるわけではなく
下地の状態も必ず確認しながら
作業を進めていきます。

② 野地板(構造用合板)増し張り
既存の下地の上に、
新たに12mm構造用合板を全面に
増し張りします。
これにより、
- 屋根全体の剛性向上
- 釘の保持力アップ
- 将来的なたわみ防止
- 耐震性の向上
といった効果が得られます。
見えなくなる部分ですが、屋根の寿命を
大きく左右する非常に重要な工程です。
【用語解説】野地板(のじいた)とは?
屋根材の下に張られている板のこと。屋根全体を支える土台のような存在です。ここが腐食していると、屋根材を取り付けても釘がきかず、強風で飛んでしまう危険があります。見えない部分ですが、屋根の寿命を左右する非常に重要な部分です。
③ ルーフィング(防水シート)施工
次に、屋根の防水の要となる**改質アスファルトルーフィング(田島ルーフィング P-EX+)**を施工します。
この防水シートが、万が一屋根材の隙間から
水が侵入した場合でも、
建物内部への浸水を防ぎます。

使用材料
①田島ルーフィング P-EX+
特長
- 高耐久
- 高い防水性能
- 長期間の安心
実は、屋根材よりもこのルーフィングの
品質が雨漏り防止に大きく関わります。
他にもルーフィングの種類は沢山あり、
それぞれ特徴がありますが、現在は、
中東情勢の悪化により、ルーフィング材の
出荷にも制限があり、注文出来きない
商品もありますので、確認が必要になります。
【用語解説】改質アスファルト
ルーフィングとは?
アスファルトを特殊な素材で改質(改良)した防水シートです。「改質」がつくものは従来品より耐久性・防水性が高く、高温や低温にも強い。屋根材の隙間からわずかに雨水が入ってきても、このシートが建物内部への浸水を防ぐ「最後の砦」になります。実は屋根材よりもルーフィングの品質が、雨漏りの有無に大きく影響します。
④ 新規屋根材の荷揚げ・仮置き
ルーフィングが張れたら、新しい屋根材を
屋根に荷揚げします。
このとき重要なのが「均等に分散して置く」
こと。一カ所に集めてしまうと、
屋根に過度な重さがかかってしまいます。
重量の管理も、プロの仕事のひとつです。

⑤ 新規屋根材の施工
そしていよいよ、屋根材の取り付け。
今回選んでいただいたのは落ち着いた
グリーン系の屋根材。一枚ずつ、
丁寧に並べながら固定していきます。
このとき職人が気にしているのは——
『通り』が合っているか(屋根材の列が
まっすぐに並んでいるか)重なりの寸法が
規定通りか(水が逆流しないよう管理)
釘を正確な位置に打っているか
(ズレると強度が落ちる)
水の流れが設計通りになっているか
一枚一枚の積み重ねが、
30年後の安心につながります。

⑥ 雪止め金具の設置
屋根には雪止め金具を設置しました。
「町田市って、雪なんて降るの?」
と思う方もいるかもしれません。
でも実際、年に数回の積雪でも、
屋根に積もった雪はまとまった重さに
なります。それが一気に落下すると——
カーポートが潰れたり、隣家の敷地に
飛び込んだりと、思わぬ事故につながります。
雪止め金具はその名の通り、
雪をせき止めるための金具。
屋根材に固定し、雪が一気に滑り落ちるのを
防ぎます。「自分さえよければいい」
ではなく、近隣への配慮まで含めて屋根工事、
と私たちは考えています。
雪止めを設置することで、
- 落雪事故の防止
- 雨樋の保護
- 隣家への配慮
につながります。

⑦ 棟板金・役物の取り付け
最後に棟板金や各種役物を取り付け、屋根全体をしっかりと納めます。
この部分の施工精度が、強風時の耐久性を
左右します。
【用語解説】棟板金とは?
屋根の頂上部分をカバーする金属製の板金材のこと。コーキング(防水パテ)を使って隙間なく施工します。強風時に最も影響を受けやすい部分で、施工精度が耐久性を大きく左右します。築10〜15年で浮きや剥がれが出やすく、台風後の被害報告も多い箇所です。
⑧ 完成|新築のような美しい屋根へ
施工完了後、屋根はまるで新築時のような
美しさに生まれ変わりました。
- 防水性能の大幅向上
- 耐久性アップ
- 断熱性能向上
- 資産価値の向上
- 安心して長く暮らせる住まいへ
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屋根葺き替え工事のメリット
- 雨漏りの根本解決
- 下地から全面補強
- 屋根の寿命を30年以上延ばせる
- 美観が劇的に向上
- 将来的なメンテナンス費用を削減
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町田市・相模原市で
屋根葺き替え工事なら株式会社絆へ
株式会社絆では、単に新しい屋根材を取り付けるだけではありません。
「見えなくなる部分こそ丁寧に施工する」
この考えを大切にし、
- 下地の補強
- 防水性能
- 通気
- 納まり
- 将来のメンテナンス性
まで考えた施工をご提供しています。
職人の技や知識が必要となる屋根の修繕は
どこに頼んでも同じではなく、
職人の質が重要になります。
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こんな症状があればご相談ください
- 屋根の色あせ
- 割れや欠け
- 築20年以上経過
- 雨漏りが心配
- 塗装では不安

担当者 半澤よりお客様へ
屋根は、毎日強い日差しや
雨風にさらされながら、
私たちの暮らしを静かに守ってくれています。
しかし、普段なかなか目にすることが
ないため、気づかないうちに劣化が
進行してしまうことも少なくありません。
今回の葺き替え工事では、
- 既存屋根材の撤去
- 野地板の増し張り
- 防水シートの施工
- 新しい屋根材の施工
- 棟板金の取り付け
という工程を、一つひとつ丁寧に行いました。
屋根工事で最も大切なのは、
完成後には見えなくなってしまう
「下地」と「防水」です。
どれだけ見た目がきれいでも、
見えない部分の施工が不十分であれば、
本当の意味で住まいを守ることはできません。
私たちは、仕上がりの美しさは
もちろんのこと、10年後、20年後も
安心して暮らしていただけるよう、
見えない部分こそ妥協せず施工しています。
屋根は、家族の大切な思い出を
守る大きな傘のような存在です。
これからも安心して暮らしていただけるよう
心を込めて施工させていただきました。
町田市・相模原市で屋根のリフォームを
ご検討の際は、どうぞお気軽に
株式会社絆へご相談ください。
お客様の大切なお住まいを、
自分の家のように真剣に考え、
最適なご提案をさせていただきます。
株式会社絆 現場担当 半澤

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お問い合わせ
株式会社絆
町田市・相模原市を中心に、
屋根工事・外壁塗装・防水工事・
大規模修繕を行っています。
〜“住まいを守る提案”へ〜
お客様と共に作品を創り上げる、
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