町田市でサイディング外壁塗装工事が完成
町田市で外壁塗装工事が完成した。
とても完成度が高く高評価な住宅に
仕上がりました。
この素晴らしい町田市の住宅施工例を
紹介する前に、、、お客様にとってとても
大切な屋根について少し書きますのでよく
読んで下さい。知ってないとめちゃくちゃ
損します。
住宅に使用されている
コロニアルNeoやパミールのような
屋根材は、塗装が無意味とされることが
あります。
1. **コロニアルNeo**
コロニアルNeoは、スレート屋根材です。
しかし、劣化が進み、表面が剥離したり
ひび割れが発生している場合、
塗装だけでは問題を解決できません。
特にひどく劣化した状態では、
塗装しても全く持続性がなく、
屋根材自体の交換又はカバー工法が
必要になります。
2. **パミール**
パミールは、アスベストの代替え製品
として過去に広く使われたスレート材
ですが、製造過程の問題から、
時間が経つと層が剥がれやすくなる
層間剥離という現象が発生することで
知られています。
この現象が起きたパミール屋根に
塗装しても、劣化が進んだ層が剥がれる
ため、塗装の効果が持続せず、
無意味になります。多くの場合、
パミール屋根は塗装ではなく、
屋根カバー工法や全面交換が推奨されて
います。
層間剥離とは、屋根建材や素材の
層が分離して剥がれ落ちる現象を指します
特にスレート屋根材やパミールなどの
屋根材で問題となることが多いです。
これが起こると、素材の表面だけでなく
内部の層まで分離するため、
屋根材が脆弱になり、雨漏りや断熱性能の
低下などの問題を引き起こします。
しかし、ルーフィングがしっかり
貼られていれば直ちに漏水がしてくる
わけではないので、屋根が層間剥離している
場合や、割れている場合でも慌てずに….…
### 層間剥離が発生する原因
– **材質の劣化**: 長年の風雨や紫外線の
影響で、素材が脆くなり、層が剥がれ
やすくなる。
– **施工不良**: 製造時や施工時の技術的な
問題により、層同士がしっかりと
接着されていない場合、時間が経つと
剥がれが発生する。
– **品質の低い素材**: 例えば、
パミールのような品質に問題があった
素材は、経年劣化によって特に
層間剥離が発生しやすいと言われています。
### 層間剥離の影響
層間剥離が進行すると、
以下のような問題が発生します。
1. **防水性の低下**: 層が剥がれると、
屋根材が雨水を防ぐ力が失われ、
雨漏りのリスクが高まります。
2. **塗装が無意味になる**: 表面の層が
剥がれているため、塗装を施しても
剥がれた層ごとに塗装も取れてしまい、
保護の効果が得られません。
3. **屋根材の耐久性の低下**:
屋根材が本来持っている強度が失われ、
全体の耐久性が著しく低下します。
パミール屋根では特にこの現象が
問題となり、塗装でのメンテナンスが
無意味なため、屋根の張り替えや
カバー工法など、より根本的な修繕方法
が求められます。
2001年から2008年の屋根は注意が必要です⚠️
塗装工事で施工するか？
屋根カバー工法をするか？
屋根に関する事は株式会社絆に
ご相談下さい！
とはいえ….…ルーフィングがしっかり
していれば、直ちに雨漏りがして来る。。。
という訳ではございませんので、
慌てて高額な契約を持ちかけて来るよう
な業者に工事をしてもらうのではなく、
地域で評判の業者を見つけて、
いくつか相談してから工事はして
もらいましょ(^^)
この時期の全ての屋根がダメ🙅🙅🙅
というわけではございません。
いくつかの条件を満たしていれば、
塗装工事でも大丈夫という
判断も出来きますので、
株式会社絆のベテラン担当者にご相談下さい
こちらは町田市の家は、築20年の
サイディングの外壁の🏠になります。
施工内容はサイディング一部
張り替え、一部補修、屋根、外壁塗装、、
バルコニーに関してはFRP防水をしっかりと
施工させて頂き、
外壁のシーリングはオートンイクシードにて
施工した町田市の住宅塗装現場になります。
オートンイクシードの特徴をわかりやすく
少し説明しておきます。
#1. **耐久性**
– **オートンイクシード**：耐久性が非常に高いです。紫外線や雨風に強く、
ずば抜けて長期間にわたり劣化しにくい点が大きな特徴です。
– **他社シール材**：ポリウレタン系やシリコン系のシール材が一般的ですが、
これらは紫外線や酸性雨に弱い製品もあり、耐久性は**5～10年程度とされています。
オートンイクシードと比べた際、再施工の頻度が高くなる場合があります。
#2. **可塑剤の使用**
– **オートンイクシード**：**可塑剤を含まない**ため、可塑剤の蒸発や劣化による硬化や
ひび割れが起こりにくいです。これにより、長期間柔軟性が保たれ、
建物の動きに対してもしっかり追従します。
– **他社シール材**：一般的なシール材には可塑剤が含まれ、これが時間とともに蒸発し、
シール材が硬化してひび割れを引き起こす原因となります。
#3. **防汚性**
– **オートンイクシード**：表面が汚れにくい**低汚染性**を持ち、
雨などによる自浄作用も期待できます。長期間にわたって美しい
外観を維持することが可能です。
– **他社シール材**：汚れが付着しやすく、排気ガスや埃など黒ずみなど
汚れが目立ちやすい傾向にあります。
#4. **コストパフォーマンス**
– **オートンイクシード**：初期コストは他社製品よりもやや高いですが、
長寿命化シーリング材ですので、長期間、再施工の必要がない為、トータルコストでは
**コストパフォーマンスが良い**とされています。
– **他社シール材**：初期コストはオートンイクシードよりも安価ですが、
耐久性の差から再施工が必要になることが多く、長期的に見るとコストがかさむ場合があります。
#5. **環境への配慮**
– **オートンイクシード**：環境に配慮した設計で、**揮発性有機化合物（VOC）
を抑えた低環境負荷**の製品です。環境にも配慮している点が特徴です。
– **他社シール材**：ポリウレタン系やシリコン系の一部はVOCを多く含み、
環境負荷が高い製品もあります。
#まとめ
オートンイクシードは、長寿命で高い耐久性、優れた防汚性、
環境への配慮が特徴で、他社製品に比べて長期的なコストパフォーマンスも高くなっています。
初期投資はやや高いものの、建物の美観や防水性を長く保ちたい場合には
最適な選択肢です。
通常のシーリングが一戸建てで、20万だとすると、オートンイクシードは25万ぐらいとやや高めになります(参考までに)
大変身を遂げた町田市
大変綺麗になりカッコいい自宅に大
変身を遂げました。
詳しく聞きたい方は、是非、
人気の塗装会社絆までご連絡下さい。
屋根に関しては、水谷ペイントの遮熱塗装
シーラーは吸い込みを止める為ともう一つ〇〇〇
の理由により、2回塗布した後に、
遮熱塗装を2回、計4回塗装させて頂きました
外壁塗装に関しては、同じみの
ナノコンボジットw艶消しの黒にて施工
しました。
施工前とは全く別の家🏠🏠🏠になった
と、お客様にも大変気にいって頂き
大満足してもらいました。
定期点検含め、これより末長いお付き合いを
させていただきます。
町田市や相模原市の住宅は株式会社絆に
お任せください。
