町田市相模原市の外壁塗装工事でよくあるトラブルと対策
相模原市と町田市の
外壁塗装工事で多い!
お客様トラブル
信頼できる業者の見極め方
外壁塗装は数十万円〜百万円単位の
大きな買い物。だからこそ
「こんなはずじゃなかった…」
というトラブルが後を絶ちません。
ここでは、外壁塗装で実際に起きやすい
トラブルを紹介し、それぞれの例と
対策法をわかりやすく解説します。
1.仕上がりがイメージと違う(色・質感)
【トラブル内容】
①選んだ色が、完成後に思っていた
より「濃い」「薄い」
②艶が強すぎる/マットすぎる
③面積が広くなると色の印象が違って見える
【具体例】
「カラーシミュレーションでは
落ち着いたグレーに見えたが、
実際に塗ってみると青みが強くて
浮いて見える」
【原因】
・色見本が小さすぎる
・光の当たり方、周囲の景色の映り込み
・カラーシミュレーションはあくまで参考程度
【対策】
☆A4サイズ以上の実際の塗板サンプル
を用意してもらう
☆朝・昼・夕方の自然光下で確認する
2.見積もりと請求額が違う(追加料金の発生)
【トラブル内容】
①後から「下地が想定より傷んでいた」
として数十万円の追加請求
②『足場代は別』『付帯部は対象外』
『擁壁門扉は施工対象外』などの説明不足
【具体例】
「100万円の見積もりが、
最終的に145万円に…なんで最初に
教えてくれなかったの?」
【原因】
・見積書の記載が不明瞭
・現地調査が不十分
・契約時に“含まれる内容”を曖昧にしている
【対策】
☆見積書は**「数量・単価・工事範囲」
が明記されているか確認**
☆相見積もりをとって比較
☆契約書に追加費用が発生する
条件を明記してもらう
3.施工不良(塗膜剥がれ・雨漏り・ひび割れ)
【トラブル内容】
①施工から1年以内に塗膜が浮いた/剥がれた
②『塗ったのに雨漏りが再発した』
③壁にクラック(ひび)が走っている
【具体例】
「見た目はきれいだったが、1年後に
玄関上の軒裏がめくれてきた」
【原因】
・下地処理の手抜き(高圧洗浄・
クラック補修など)
・下塗り材との相性が悪い/乾燥時間を
守らず施工
・塗装前の防水処理が不十分
【対策】
☆工程ごとに写真を残してくれる会社を選ぶ
☆下地処理を重視しているか事前に確認する
☆保証内容を明確に書面で受け取る
4.職人の態度やマナー(近隣トラブル)
【トラブル内容】
①職人の挨拶がない/態度が悪い
②騒音・足場のはみ出し・駐車マナーで
ご近所からクレーム
③道路に足場材や塗料が散乱してる
【具体例】
「隣の奥さんから“うるさすぎる”って
怒られた…道路が狭いのに、
トラックが止まってる。資材が散乱してる
うちが謝る羽目に」
【原因】
・業者が職人任せにしている
・事前の近隣挨拶がない/配慮不足
・下請け業者への教育が行き届いていない
・道路使用許可申請してない、
警備員手配無し
【対策】
☆着工前に近隣挨拶をしっかり
行ってくれるか確認
☆職人の身だしなみ・言葉遣いも含めて
口コミでチェック
☆トラブル時に会社が責任を持って
対応してくれる体制かどうか確認
必要な場合は警備員を手配、
道路使用許可申請を提出しているかも確認。
5.契約を急かされる・
不安を煽られる(悪徳業者)
【トラブル内容】
①『今すぐやらないと雨漏りしますよ!』
②『今日だけこの価格でやります』と
その場契約を迫る
③『無料点検”から始まる訪問販売トラブル』
【具体例】
「点検のつもりが“このままだと大変な
ことになりますよ”と脅され契約…
後悔している」
【原因】
・不安を煽るセールストーク
・即決を促す割引や特典を乱用
・見積書や説明資料が雑
【対策】
☆その場で契約せず一度冷静に持ち帰る
☆会社の所在地・実績・口コミを必ず確認
☆不安を煽る=誠実ではない」と
判断基準を持つ
まとめ:
外壁塗装は“契約前”の見極めがすべて
外壁塗装のトラブルは、契約前の
確認不足や信頼できる業者かどうかの
見極めミスから起こります。
価格だけで選ぶのではなく、「説明力」
「保証体制」「職人の質」
「信頼性」など、総合的な判断が必要です。
株式会社絆では、契約前から完成後の
アフターケアまで、透明性と信頼性を
第一にご提案しています。
“あとから後悔しない外壁塗装”を
目指すなら、ぜひ一度ご相談ください。
担当者は良かったのに…
外壁塗装が失敗する理由とは?
【職人の“見えない質”を見極める方法】
外壁塗装で業者選びをするとき、
誠実そうな担当者に出会うと
「この会社なら大丈夫」と
思ってしまいがちです。
しかし、実際に工事を行うのは“
担当者”ではなく“職人”。
つまり——
現場に来る職人の知識・経験・
意識こそが、仕上がりの良し悪しを
決める最大の要素なのです。
今回は、現場で実際に起きている
「塗装トラブルの背景」と「本当に
信頼できる業者の見極め方」を、
深く掘り下げて解説します。
現場で起きている“よくある失敗”の構図
1. 【乾燥時間を守らない】
例:「午前に下塗りして、お昼に中塗り、
午後には上塗り」——本来なら4時間の
乾燥が必要な工程を、知識不足の職人が
“段取り優先”で進めてしまう。
なぜ起こる?
→ 若手職人や経験の浅い作業員が、
「早く終わらせたい」
「やる気はあるが知識が足りない」
ため、指示された工程の意味を理解
せずに進行してしまう。
2. 【塗料の希釈率が不適切】
例:「社長が“塗料を節約して
利益を出せ”と指示。規定より薄めてしまい、
塗膜がすぐに劣化」
なぜ起こる?
→ 現場の親方が利益優先の方針を取り、
施工の品質よりも材料コスト削減を優先。
希釈を増やすは、作業性が良い塗りやすいから
スピードが⤴️
指示に逆らえない若手は、
結果的に“手抜き”に加担させられてしまう。
または塗料の特性自体理解してない。
3. 【塗り回数・工程の省略】
例:「“中塗りと上塗り、同じ色
だから1回でいいだろ”と指示され、
工程が省略される」
なぜ起こる?
→ 顧客から見えない工程であるため、
バレにくいという考えが蔓延。
作業を短縮して、人工代を浮かせる
業者も実在。
“悪意はない”が“質が低い”職人たちの実態
多くのトラブルは「故意の手抜き」
ではなく、「知識不足」や
「間違った現場文化」から起きています。
「真面目でいい子だけど、
乾燥時間の重要性を知らない」
「気さくで明るいけど、塗料の性能を
理解していない」
——これでは、どれだけ誠実な担当者が
説明しても、現場で品質が崩壊します。
だからこそ、業者選びでは
「誰が現場に来るのか」
「どんな教育を受けているのか」
まで確認すべきなのです。
「いい人だったのに…」と後悔しないために
外壁塗装は、人柄ではなく「現場力」
で決まります。
営業担当が誠実でも、
現場の職人に知識・経験・意識が
欠けていれば、結果はついてきません。
“職人の質”は見えにくいからこそ、
見積書や契約時に質問して、
業者の体制や姿勢を見極めることが重要です。
株式会社絆では、すべての職人が
自社の人材育成プログラムを受講しています。
社長自らも自己啓発の研修に
積極的に参加し、講師として登壇するなど、
自身を常に磨き続けています。
『田山学校』『生き様塾』『至誠塾』
『SBTメンタルトレーニング』など多数。
「人財」や「職人」の質が低ければ、
どんなに優れた材料を使っても
最高の仕上がりにはなりません。
これは、社長自身が現場で
作業してきたからこそ、
痛感していることです。
たとえ現場に優れた親方がいても、
必ず管理者が巡回し、品質と工程を
しっかりと確認しています。
私たちは「ただ塗る」だけではなく、
「塗る前の工程」に最も時間をかけ、
徹底した施工を行っています。
塗膜の剥離・浮き
ツルツルした下地には凹凸や傷が少ないため、塗料が「引っかかる」部分がありません。そのため、乾燥後に簡単に剥がれたり、浮きが出たりします。だから….塗装前に研磨が必要になります。
また、塗料メーカーや屋根建材
メーカーを事務所に招き、
定期的に勉強会を開催し、
最新の知識と技術を学び続けています。
ベテラン職人【おっさん】
=
知識があるは❌
間違いだって事
塗料も進化、時代も変化してる
株式会社絆の職人は、建設職人甲子園で
全国優勝1回、神奈川地区大会
優勝1回の実績を持つ、
日本一熱いハートを持った職人集団です。
仕上がりで後悔しないためにも、
まずはお気軽にご相談ください。
幕張で数千人規模で開催された建設職人甲子園
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