2025.6.2 ブログ

防水工事のプロが教える! 工場や倉庫でよくある漏水原因と正しい対処法

工場から雨漏り☔☔☔

防水工事のプロが教える!

工場や倉庫でよくある漏水原因と 

正しい対処法


~高伸長ウレタン防水「アスミック」で

解決した防水工事をご紹介します!

工場や倉庫の屋上は、常に雨風

・紫外線・温度差といった過酷な

環境にさらされており、

建物の中でも特に漏水リスクが

高い場所です。

実際に、「屋根からポタポタ音がする」

「天井にシミが出てきた」など、

軽度のサインを見逃して深刻な

漏水トラブルに発展するケースも

後を絶ちません。

先ずは工場や倉庫など雨漏りがした際は

株式会社絆にお電話ください!

今回は、実際にアスミックの

強度ウレタン防水で施工した

事例をもとに、漏水の原因と正しい

対処法をわかりやすくご紹介します。

 

よくある漏水の原因ベスト4

1. 屋上防水層の劣化

経年劣化でウレタンやシートが硬化・亀裂・剥離を起こし、雨水が建物内部に浸入します。

2. 配管まわりの処理不良

排気口・ダクトなどの貫通部まわりの処理が甘いと、そこから確実に漏水します。

3. 外壁のひび割れ(クラック)

地震や熱膨張・収縮の影響で、外壁に細かなクラックが発生。そこから雨水が染み込みます。

4. 排水口・ドレンの詰まり

屋上排水口にゴミや葉っぱが詰まり、水が滞留することで、劣化を加速させます。

放置の代償は大きい!工場・

倉庫におけるリスク

• 商品や製品在庫の濡れ・損傷

• 電気設備や制御盤の故障

• 作業停止による納期遅延・損失

• カビ・腐食による健康被害

特に倉庫や製造工場では、**

「止められない稼働」×「重たい損失」

**が直結します。

このように、株式会社絆は、工場や倉庫の

雨漏りをよく理解していますので、

安心してお任せください!現地調査にて

的確な施工方法をご提案、施工させて

頂きます!施設長、工場長、社長!

総務の困ったを私たち、株式会社絆が、

解決致します!!!

雨が降るたびに、あっち↖️から漏水

今度はこっちから漏水・・・・あっちを見に行き

こっちを見に行き・・・

を終わらせましょう(^^)

 

実例紹介:アスミック高伸長

ウレタン防水による屋上改修工事

📍施工場所:某工場屋上

アスミックウレタン防水材を使用した

施工中の状態です。

部分的に防水工事をし雨漏りを止める

ピンポイント止水工事も

お任せ下さい

本当は全ての防水工事をした方が良いのは

わかってる。でも今期は予算をかけれない・・・

取り壊す計画もあるから・・・今回は出来るだけ

修繕予算は抑えたい。


雨水の浸入リスクが高かった

    立ち上がりや貫通部も、美しく処理

②表面は美観性・弾力性・

     密着性のある仕上がりに

高耐候性・高伸長性により、

   長期間の安心を実現

採用した材料:

「アスミック ウレタン防水材」の特徴

高伸長性:建物の動きに柔軟に

      追従し、ひび割れに強い

高耐候性:紫外線や酸性雨に強く、

      長寿命化

密着性◎:複雑な形状や設備周りにも

                      対応可能

工期短縮:既存防水層の撤去が不要な

                      場合もあり、営業への影響

                      が少ない

対処法と今すぐできる予防策

🔍 防水の正しいステップ

1. 無料点検・診断:原因の特定が最も重要

2. 最適な防水工法の選定

(ウレタン、シート、FRP等)

3. 施工計画:稼働日や夜間作業の

調整も可能

4. 定期メンテナンス:劣化を

早期発見し、コストを抑制

まとめ:

漏水の放置は工場経営の

リスクに直結!

工場や倉庫は、構造が大きく

複雑な分、一部の漏水でも

被害が広がりやすいのが現実です。

また、増築して建物を繋いでいった

ケースが多く、増築部分と既存の

構造部からの雨漏りが発生する場合

もございます。

「小さなサインに気づいたら、

すぐ行動」。それが防水工事の鉄則です。

防水工事のプロが、的確なアドバイスをいたします。

📩 無料診断受付中!

株式会社絆では、防水のプロが無料

で現地調査を行っています。

そして施工は1級防水施工技能士が責任をもって

行います。

「ちょっと気になる」だけでもOK。

まずはお気軽にご相談ください。