2020.6.29 ブログ

シーリングの施工例

住宅の塗り替えで大切な

シーリング工事

 

シーリングの役割と必要性

 

地震大国日本は、現在、建材(サイディング)と

呼ばれる創りの住宅が多く

地域に建てられています。

町田市・相模原市・八王子市

私達、株式会社 絆が最も得意とする

この施工エリアも大変多くこの建材が使用

されています。

 

そのシーリングは何故?

使用されているのか?

その役割は大きく分けて二つあります。

 

クッション性と防水性

 

我が国日本は

世界トップクラスの

地震大国

 

イコール建物が揺れる国と

いうことです。

建物が揺れるということは、外壁にひび割れが

できたり

破損したりすることも多いいということです。

このシーリングは建材と建材がぶつかり合うのを

抑制する

役割があります。 美観だけではなく、

建材を長期に渡り守る・・・

すなわち・・・

建物・外壁を守る大きな役割をしているのです。

 

 

そしてもう一つは防水性です

シーリング材も種類や建物の立地条件

によって

大きく耐久性が変わってきますが・・・

10年を過ぎてくると

シーリング材も劣化してきます。

シーリングの横の部分に亀裂が入ったり

シーリングそのものが落ちてしまったり

硬化して固くなってしまったり

その状態が数年続くと

建材を腐蝕させてしまい・・・

最悪のケースでは建物内部に

雨もりしてきます。

 

また建材内部にカビやコケなどが多く

発生して健康被害に及ぶことも

あります。

そのような建物内部の漏水や

建材を腐蝕させない為の

防水の役割もあるのです。

 

近年では塗料と同じように

シーリング材も

15年・20年の耐久性が期待できる

シーリング材も多く使用されています。

 

表面の塗料が15年耐久性を発揮しても

シーリング材が7~8年で劣化しては

美観を保つことはできません

 

動画でもわかりやすく

説明していますので・・・

ホームページから探してみてください。

 

建物の施工面積としては

ごくわずかな

このシーリング工事ですが・・・

長期に渡り住宅を守るには

大変大きな役割をしている

このシーリング工事。

 

塗り替えの時・・・

外壁の塗料ばかり気になりますが

このシーリング工事も

大切な一つだということを忘れないように・・・

 

 

細かい作業

手間のかかる作業は

割高?

住宅塗装に必ず必要なこの

シーリング工事ですが・・・

一般的にm計算で積算されます。

既存の古くなったシーリング材を撤去して

新たに新しいシーリング材を充填していきますが

通常の住宅ですと

m/850円~1200円くらいです。

25坪くらいのサイディングの建物で

200m前後このシーリングは

充填されていますので・・

20万前後はかかる計算になりますね。

 

1年間を365日で計算し

次回の塗り替えを15年後と考えると

5475日か~~

15年で償却していくと・・

1日計算36円ちょっと費用が

かかりますね~~~

1か月で考えると1000円ちょっと

 

大切なお住まいですからね~

これくらいなら何とかなりそうですね

 

住宅塗装工事は

安心して任せられる

株式会社絆にご相談下さい

0120-703-452