2021.6.30 ブログ

タイルの撥水材塗装

マンションなどの外壁に使用され

ているも、劣化が進行するとタイルが

滑落する危険があります。

タイルの改修方法はいくつか

ありますが、

今回の現場はタイルと目地に撥水材を

吹付(噴霧)するという改修方法を

選択しました。

施工方法は簡単です。

 

劣化が進んだタイル、レンガ壁面の保存施工でタイルと目地へ水の浸透を防ぎ大量のシリコーン防水層を内部に形成

 

Water Proof-C

今回レンガタイルの撥水材に

使用したのは

Water Proof-Cという撥水材です。

特徴としては、噴霧器などで

タイルに撥水材を浸透させると

大量のシリコン防水層を形成してくれる

という優れものです

 

劣化が進んだタイル、レンガ壁面の保存施工でタイルと目地へ水の浸透を防ぎ大量のシリコーン防水層を内部に形成

 

ビチャビチャに撥水材を噴霧し

乾燥後、再度撥水材を噴霧

2回吹付たら完成です。

タイルクリヤーや

タイル防水など…の施工をするより

工事費用が安く済ますことが出来ます。

 

条件さえ合えば

タイル撥水材も良いかも知れないですね

マンションなどのタイル改修工事は

株式会社絆にご相談下さい。