2022.1.20 ブログ

冬場の屋根塗装にはどんな危険が潜んでる?

真冬の屋根塗装って長持ちするの?

真冬と真夏

どっちで施工するべき⁉️

冬場の屋根塗装は特に

注意が必要です!

真冬の1番の敵は🦇🦇🦇

夜露です

冬は夜露の影響が大きく作業効率を悪く

します。夜中気温の低下により夜露が凍り

ます。

屋根が凍ってる❄️❄️

凍った屋根は直ぐには乾きません!

濡れた上には塗装が出来ません😤😤

という事は、午前中の作業に影響を及ぼす

という事になります。

建物の立地条件によっては

丸一日、作業ができないこともあります。

夜露とは、夜間におりる露のことを

ここでは示します

12月〜2月頃の冬は夕方18時頃から

気温が急激に下がるので

夜露が発生しやすい時期です

夜露が発生すれば屋根は直接影響を

受けやすい場所です

夜露がおり、屋根材の表面に

水滴が付着します。それが夜中から

明け方に凍ります。

凍った上に塗装は出来ませんので

十分な乾燥が必要になるという事です

冬場の塗装開始時間は、

夜露の毎日を朝確認し、

表面の状態を良く見て、何時から塗装が

可能かを見極めなければなりません🤔

↑↑上記の状態が、夜露が凍ってしまった

屋根の状態になります!🥶🥶

この状態では、屋根は塗装できません😱

冬は、気温も低く日照時間も短いため、

通常の夏場よりも塗膜の乾燥に

時間がかかります。

また、乾燥中に気温が5度以下になった

場合、塗膜が凍結してしまう

可能性があります

特に、使用する塗料が水性塗料の場合、

水で希釈するため凍結する可能性が

高くなります。

 

上記で何を示しているかというと

今度は、塗装をしてから、塗膜の表面乾燥の

時間も、考慮して塗装をしなくては

ならないと、いう事です。

 

冬場の屋根塗装工事は、

塗料の乾燥時間を正確に見極めることが

非常に重要となります。

 

では実際冬場の屋根塗装が出来る

時間帯は?

何時から何時くらいまでが

適しているのか?

塗装職人

松野は次のように応えています☝️

ズバリ!

冬場の屋根塗装工事が出来るのは

11時〜15時迄!!!

 

陽の当たる屋根は、

朝、塗装職人松野が現場に出向く

8時30分〜はまだ凍った夜露が解け

濡れているようです。

濡れている屋根は大変滑りやすいため

無理に拭きとったりせず

自然乾燥を待ちます。

10時頃になると濡れていた屋根は

水滴💧💧💧がなくなると言います

 

そこから約1時間程、自然日光で乾かし

11時頃から塗装出来る状態になると

いうのです。 また、日中気温が上がり、

翌日、急激に気温が下がる予報の時は

午後14時までに屋根塗装は終わらせて

14時以降は、他の作業を進めるそうです

折角塗った屋根が乾燥する前に、

夜露が降りてくると、

艶がひけ美観が損なわれる他に

本来の塗料の効果が発揮出来なくなる

からだ!と塗装職人松野は言う。

 

冬場は冬の施工の仕方があるっぺ

焦らずやればいいっぺさぁー

毎日、夜露さ凍るわけじゃなかっぺ

そういう日もあるから気をつけなさいよ

って、事だよ….…

 

真冬は雨☔️と雪☃️

夜露に気をつけ、塗装工事をしています

冬場の外壁塗装工事

冬場の屋根塗装工事は

株式会社絆にお任せ下さいね♪

 

0120-703-4211

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