2021.11.27 ブログ

失敗しない外壁塗装色選びのポイント

外壁工事の色選びのポイント☝️

塗装工事が決まったら先ず

最初に外壁の色選びと

屋根の色選びをします。

そこで本日は外壁塗装工事の色選びの

アドバイスとして、

塗装は色あせがします。

では、何故色あせがするのか?

難しく書きたいと思います🤭

 

相模原市、町田市、八王子市の外壁塗装、屋根塗装

一般に、塗料は樹脂、顔料、添加剤、溶媒

で構成されており、顔料は体質顔料と

着色顔料に分類されます💄

着色顔料のうち、有機顔料の赤、青は比重が

軽く、顔料分裂を生じやすく、また、黄色系

も、化合物の結合が弱い為単体で使用の場合

は、耐候性に劣るとされています🤷‍♂️🤷🏻

フムフム…😩

全く書いてある事が理解出来ない😭

 

黒系は結合自体は強いとされていますが、

熱エネルギーの吸収が大きく、熱劣化が生

じることから、退色したように見えます。

黒系は太陽熱を吸収しやすいと言う事か?

 

よって基本的には、淡彩色は通常、白顔料

である酸化チタンがほとんどで、色合わせ

として、着色顔料が一部使われますが、

量的には、非常に少ないものとなります。

着色顔料である黒や赤さび色は、無機顔料

の為、退色がしにくいとされています。

結果….…

濃彩系塗料を使用する場合、

着色顔料の

先行劣化の可能性は

否定できません!😤

 

赤、青、黄、など鮮やかな色になれば

なるほど、色あせ…退色は目立つと

言うことは覚えておいた方が

良さそうですね⛑

とはいえ、白系を無難に塗ってしまう

よりも、自分好みに家に塗り替える

ことを私達、株式会社絆は

お勧め致します。

 

鉄は、水分と酸素で酸化還元反応し

錆びが発生すると、されていますが、

塗料に含まれる顔料も、紫外線や水分等の

要因で、劣化変化していきますので、

10〜12年に1回の塗り替え工事が

必要になります。

 

大切なお住まいであり

大切な財産である

マイホーム🏠の

外壁塗装工事

屋根塗装工事は株式会社絆に

ご相談ください