2021.1.28 ブログ

シーリングの役割とは?

雨漏りの原因の一つ

笠木などの繋ぎ目を

ブリッジ工法でシーリングする

 

シーリングブリッジ工法 とは

橋を架けるように、

シーリング材を盛り上げて

充てん補修する工法。

シーリング材に、目地形状の不備や、

建築設計段階で計算された、

伸縮率以上のムーブメントが原因とされる

不備や破壊が生じた時に、

通常の再充てん工法による

補修を行っても、早期にまた同じ

破壊が繰り返されることが

予想されます。💣

この場合は、同種の材料を用いる

としても目地に橋を架けるように、

シーリング材を盛り上げるように

充てんして補修します。

この種の補修を「ブリッジ工法

と、株式会社絆では

呼んでいます。🌉🌉

シーリングブリッジ工法は、

笠木のジョイント補修に多く

使用いられています😎

通常のシーリングは

マスキングテープだけを貼り

施工をしますが

ブリッジシーリング工法は

厚みのあるスポンジのような

物をさらに貼り

シーリング材も、

もっこり厚みをつけ

橋のようにしていきます。

 

株式会社絆では

お客様の予算に合わせた

施工方法を提案していきます。

雨漏り修繕

シーリング工事

外壁塗装

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相模原市、町田市、八王子市の屋根塗装