2022.3.15 ブログ

相模原市の屋根修理はカバー工法がお勧め

コロニアルの屋根は新築から20年くらい

経過するとこのような状態になって来ます

屋根塗装ではなく本日は

屋根カバー工法をご紹介。

屋根のカバー工法とは、今ある既存屋根の

上にさらに新しい屋根を被せる

工法のことを言います。

金属屋根だけでなく、防水シートなども既存の屋根に敷、屋根に必要な建材をもう1度屋根の上に被せることで、屋根全体をカバーします。

コロニアルの屋根材をはがして交換する葺き替えとは違い、新しい金属の屋根材を被せるだけなので、葺き替え工事に比べて

費用が抑えられて工期も短い為、今、最も人気の高い屋根リフォームの工法です。

また屋根が重くなることを考慮して、カバー工法で被せる屋根材はガルバリウム鋼板などの、軽い金属製屋根材を使用することが多いく、建物への負担を出来るだけ少なくします

カバー工法を選ぶメリット

①既存のコロニアル(スレート屋根)などを撤去しないため、撤去費用がかからない為、その分安く済む

②既存の汚れてコケだらけになった

コロニアル撤去がないため、大量の埃や、コロニアルの割れた破片などが飛び散ることもなく、近隣への迷惑が軽減される。

③工期が少なく終わる

④屋根材が2枚重なる為、

室内の断熱効果がアップ⤴️

デメリットもある😢

①屋根の上にもう一つ屋根がノルわけですから建物にかかる重さは増えます。

②雨漏りが発生してしまった場合などのメンテナンス費用が増える事がある。

屋根塗装も屋根カバー工法も

株式会社絆にご相談下さい。

 

屋根塗装と屋根カバー工法どちらを

選択するか?迷ってしまったとき

 

一般的な住宅(25坪〜30坪)の

屋根リフォームをする際、

屋根塗装で18万〜25万

屋根カバー工法で80万〜120万

ぐらいの費用がかかります。

下地の状態が良好な場合は

間違いなく屋根塗装をお勧めします。

状態が良好とは、

野地板がしっかりしている

コロニアルの屋根材がしっかりしている

状態です。

25年以上、屋根塗装などメンテナンスを

してこなかった屋根は、コロニアルの劣化が

進みすぎて、塗装をしても、10年維持出来な

い場合があります。

そう判断したら屋根カバー工法をお勧め

ご提案します。

10年1回、屋根塗装をしている住宅は

30年目のリフォームの際も

屋根塗装で十分、10年保持出来ます

屋根塗装20万×3回=60万 30年目

屋根カバー工法100万  30年目

 

外壁塗装も屋根リフォームも

そのお家に何年お住まいになるか?

も重要になって来ます。

20代、若い時にマイホームを購入し、

80.90まで住むと計画を立てている

ご家族の場合は、30年ほったらかしにし

30年目に屋根カバー工法をして

60年目に再度屋根カバー工法をすれば

60年で200万の費用となります。

 

屋根塗装を3回、40年目に屋根カバー工法を

した場合は、

20万×3回、60万

屋根カバー工法 100万

60年間で160万の費用となります。

 

屋根の修理

屋根のリフォームは

株式会社絆にご相談下さい。

 

屋根浮いてますよ?

の訪販営業、職人風の悪人が

回って来た際は、ご注意下さい!!

 

悪質な他県の業者が頻繁に出没してます

 

怪しいと思った時は、屋根には

絶対に登らせないで下さいね。

 

地域の頼れる専門会社

株式会社絆にご相談を