2020.12.2 ブログ

相模原市 外壁塗装 屋根改修工事

相模原市緑区のY様邸での工事を紹介します🙌

ここのお家、屋根が……💦

これは心配ですね…💦

あれ?これもしかして?

【パミール】😱😱😱

パミールとは、1996年から2008年に販売されていた屋根材で、住宅に使う素材にアスベストの使用が法律で禁止された時期に発売が開始された屋根材です。アスベストは、高い粘着性があるため建材の強度を高めるには優れていましたが、人体への健康被害が社会問題化されました。

アスベスト規制により改良した屋根材、ノンアスベストのスレート屋根材であるパミールは、7年後にはミルフィーユのように剥離してくるそうです😓😓

 

この時期に販売されたスレート系屋根材の多くは、現在のスレート系屋根材やアスベスト入りの屋根材と比較すると耐久性が弱いと考えられているそうですが….

この欠陥商品パミールの1番の問題は

層間ハクリだそうです

層間ハクリとは、パミールの先端部分でよく現れる現象で、スレートの層が何層にもめくれ上がってしまう状態のことを言います

 

このパミールの屋根は

塗装できませんので、

株式会社絆では

金属製のガルバリウム鋼板屋根(板金)での

改修工事を推奨しています。

販売から20年以上が経過し、十分な検証がなされてきた屋根材ですので、メーカーも「25年」の保証を設けていますので、安心して使用出来ます。

 

ここ、相模原市のy様の屋根も

表面がミルフィーユのように剥離してしまっています。屋根がこのような状態になってしまうと雨水も含んでしまい、藻がついてしまうこともあります。

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このままでは、スレート瓦が落ちてしまったりして滑落事故が起こることも…💦

危ないですからね、大きな事故に繋がる前に、

屋根改修工事をしましょう☝️✨

こういった場合は、屋根に板金を被せます☝

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下地を敷いてから、

職人さんが丁寧に1枚ずつ

板金を被せていきます☝️

敷き終わった写真がコチラ!

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キレイな屋根に変身しました~🏠✨

板金に色が付いてますので、

屋根の塗装は不要です🤗

 

相模原市の屋根リフォームは

株式会社絆へ