2023.10.5 ブログ

地震によって建物のクラックは発生する?

日本の1年間に起こる地震

本日は地震とクラックについて

調べて見ました

日本は地震が非常に活発な地域であり、

毎年多くの地震が発生している国です。

具体的には、年間で発生する地震の数は

年によって異なりますが、

おおよそ1万回以上とも言われています。

その中には規模の大きな地震

も含まれており、日本は世界でも

特に地震の被害が大きい国の一つです。

例えば、2011年に発生した東日本大震災は

マグニチュード9.0の巨大地震であり、

多くの死傷者や甚大な被害をもたらしました。

日本は地震の規模や頻度によって

地震リスクが異なる地域に分けられており

特に西南日本や東北地方🏯🏯🏯

首都圏などでは地震活動が活発であり

より多くの地震が発生しています。

日本全体では1年間に多くの地震が

起こりますが、株式会社絆の事務所もあり

私達が住み、相模原市がある、

神奈川県は1年間にどれくらいの

地震が発生しているのか?

神奈川県は、首都圏に位置するため

地震活動が活発な地域の一部です。

1年間に発生する地震の数はこちらも、

年によって異なりますが、

おおむね数百回以上の地震が

報告されているそうです!😱😱😱

また、神奈川県は相模トラフ地震帯が近く

を通っており、大規模な地震のリスクも

存在します。特に、東南海地震や南海地震

などの巨大地震が発生すると、

神奈川県にも強い揺れや津波の

影響が及ぶ可能性があります。

日本国内では、これらの地震が長期間に

わたって発生しなかったことから、

将来的に発生する可能性についても

警戒が喚起されています。

相模原市でも。1年間に多くの地震が発生

する可能性があり、地震への備えや

防災対策が重要とされています。

自治体や地域の防災計画に基づいて、

地震への対策や避難訓練などが行われている

場合もありますので、

周囲の情報にも注意する必要がありますね

 

【外壁、クラックの原因】

外壁にはさまざまなクラックが発生する

可能性があります。これらのクラックは、

建物の老朽化や経年劣化☔️☃️🌧️🌪️

地震や自然災害などの外部要因によって

引き起こされることがあります。

外壁のクラックは、見た目の美観を

損なうだけでなく、雨水や湿気の侵入を

引き起こし、建物の構造や耐久性に

悪影響を及ぼす可能性もあります。

外壁のクラックの種類には、

以下のようなものがあります。

1. 建築材料の収縮や膨張によるクラック:気温の変化によって建築材料が収縮や膨張することがあり、それに伴ってクラックが生じる場合があります。

2. 地震によるクラック:地震などの地震活動があった場合、建物は揺れます。この揺れにより外壁にも応力がかかり、クラックが生じることがあります。

3. 建物の基礎の沈下や地盤沈下によるクラック:建物の基礎の不適切な設計や地盤の沈下などによっても、外壁にクラックが生じることがあります。

外壁のクラックが発生した場合、

株式会社絆に相談することをお勧めします。

私達はクラックの原因を特定します!

適切な修理や補修方法を提案します。

また、工事完成後も定期的な点検を

行うことで、外壁のクラックの発生の

動向見守り、適切な処理をして行きます。

【適正な塗料選び】

シリコン塗料 フッ素塗料 無機塗料

シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料は、

いずれも外壁の塗装に使用される様々な

種類の塗料です。

1. シリコン塗料:シリコン樹脂を主成分とした塗料で、耐候性や耐久性に優れています。シリコン塗料は、紫外線や酸雨などの外部要因に対して非常に強く、色褪せや劣化を抑えることができます。また、撥水性が高いため、雨水や汚れが浸透しにくく、清潔な外観を保つことができます。シリコン塗料は、一般住宅の外壁や屋根の塗装、高層ビルなどにも使用され、価格としては大変リーズナブルな塗料で最も使用されている塗料です。

2. フッ素塗料:フッ素樹脂を主成分とした塗料で、耐候性が非常に高く、耐光性にも優れています。フッ素塗料は、紫外線や酸雨、化学物質などに対して非常に耐性があり、長い期間色褪せや変色を起こしません。また、撥水性が非常に高く、汚れやカビの付着を防ぐため、外壁の美観を保ちます。フッ素塗料は、一般住宅や商業施設などにも広く使用されており超耐久性の良い塗料で材料価格はシリコン塗料の2〜3倍する事もあります。

3. 無機塗料:機械的な強度や耐久性に優れている塗料であり、無機材料(鉱物など)を主成分としています。無機塗料は、耐火性や耐候性が非常に高く、日焼けや劣化を防ぎます。また、酸やアルカリにも強く、汚れの付着を防ぎます。無機塗料は、一般的に建築物の耐久性や防水性が求められる場所や歴史的な建造物、公共施設などでも使用されており、フッ素塗料と同じく、価格は高額となっています!

それぞれの塗料は特徴や適応する場所が

異なるため、使用する塗料は目的や

条件によって代わります。

塗料を選ぶ際に重要なのは計画性です!

例えば、5年後に建て替えるのに

フッ素塗料を使用して、2倍近い材料代の

費用をかける必要はありません!

フッ素塗料は、15年以上の耐久性を持つ

最高級塗料ですから….…

しかし….…日本は先述申し上げた通り

地震大国なんです。 

建物はさまざまな要因により、

クラックが発生します。

そのクラックから侵入した水が、

漏水を引き起こします。

今建物がどのような状態なのか?

また今後、建物をどう維持していくのか?

しないのか?によっても、

塗料の選定をしていく事をお勧めします!

株式会社絆では、このような計画も、

担当者が一緒になって考え、

塗料の選定もして行きます。

地震や自然災害、外壁のクラック

塗料の選定、価格を続けて書いたのは

ここまでセットでお客様には考えて欲しい

からです!!!

高い安いだけの判断ではなく、

信頼出来る業者と計画的に工事を進めて

行く事が大切です!

屋根のリフォーム修繕

外壁の塗装工事、

防水工事など、お気軽にご相談下さい!