2024.5.12 ブログ

外壁塗装工事の耐久性はシーリングを変えると2倍にアップする?

外壁のシーリングの役割と重要性

建築のプロとしとの観点から、

外壁サイディングのシーリングの

重要性を説明します!!

1. **構造的完整性の維持**:

   シーリングは、外壁の継ぎ目や細かな隙間を密封することで、水や湿気が内部構造に侵入するのを防ぎます。これにより、木材の腐朽や鉄骨の錆び、コンクリートのアルカリ反応など、建物の構造材を守ることができます。

2. **熱的性能の最適化**:

   適切に施されたシーリングは、建物の熱損失を抑え、エネルギー効率を向上させます。これは、冷暖房費の削減だけでなく、環境負荷の低減にも寄与します。

3. **耐久性とメンテナンスの軽減**:

   シーリング材の適用は、サイディングパネルの動きや膨張、収縮に対する耐性を高め、長期にわたる耐久性を提供します。これにより、頻繁なメンテナンスや交換の必要性が低減され、ライフサイクルコストが削減されます。

4. **内部環境品質の向上**:

   隙間が密封されることで、湿度と温度が安定し、カビの発生リスクが減少します。これは、建物の使用者の健康と快適性を保つために重要です。

5. **建築美学の維持**:

   シーリングは、サイディングのジョイント部分を滑らかに見せることで、外観の一貫性と美観を向上させます。建物のデザイン意図を損なうことなく、美しさを長期間保持することが可能です。

これらのポイントから、シーリングの正確な施工と定期的な点検が、建物の機能性、耐久性、美観を保つ上で非常に重要であると株式会社絆は考えています。

ちょっと何言ってるか?

わからなーい!!!

と言う声が聞こえて来たので😓😓

 

外壁のサイディングなどに使用されて

いるシーリングの役割や重要性に

ついてすっごく簡単に説明しますね。

 

1. **雨や雪を家の中に入れない**:

   シーリング材を使って、壁の隙間をふさぐことで、雨や雪が家の中に入るのを防げるよ。これで家が濡れるのを防げるんだ。

2. **家を長持ちさせる**:

   隙間がしっかり塞がれていると、壁が傷んだり壊れたりするのを防げるから、家が長持ちするんだよ。

3. **エアコンやヒーターの効きを良くする**:

   冷暖房の空気が外に逃げないようにするためにもシーリングが役立つよ。これでエアコンやヒーターがもっと効率よく働いて、快適に過ごせるんだ。

4. **虫が入ってこないようにする**:

   シーリングで隙間をふさぐと、小さな虫も家に入れないから、虫が苦手な人にはとても重要だね。

5. **家をきれいに見せる**:

   隙間やひび割れが目立たないようにすることで、家をきれいに見せることができるんだ。

定期的にシーリングをすることで、

家を守ったり、もっと快適にしたり、

きれいに保つことができるのです😁😁😁

外壁の美観を長期に渡り維持、

建物を雨漏りから守る為にもとっても

大切な役割を果たしている、シーリングは

外壁塗装工事の際は、必ず施工してください♪

一般的に使用されるシーリングは耐用年数は

10年前後とされています。

シーリング材の中で今注目されているのが

耐用年数30年の優れた機能を持ち合わせている

オートンイクシード

そのオートンイクシードを少しご紹介します。

オートンイクシードは、新たに開発された

特殊高耐久ポリマー「LSポリマー」

を配合することで、これまでにない

耐久性と耐候性を実現した

「超寿命シーリング材」です。

新築・リフォームを問わず幅広い

用途で使用することができ、

長期にわたり建物を雨水の侵入から

守ることができます。

最強のシーリング材

オートンイクシードは、外壁との密着力、

地震や温度変化などによる外壁の動きに

耐える力が非常に優れている試験結果が

出ています。

一般的なシーリング材の伸び率は

400%なのに対して、最強のシーリング材、

オートンイクシードの伸び率は1000

超を誇ります。

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オートンイクシードに対して、これまでシーリング材においてクリアーするのは絶対に不可能だと言われていた

耐久性テストを行いました。

その内容は、「30%の圧縮と拡大の4000回の繰り返し」を3サイクル(合計12000回)行う、というものです。

 結果は破断せず、「異常なし」で見事クリアしちゃいました。このようないくつもの試験に挑み、

10年でシーリングはダメになるを覆した

最強のシーリング材が、

オートンイクシードに

なります。値段は決して安くは

ないですが、15年以上の耐久性を

持つ塗装材料を仕上げに

使用する場合には、

オートンイクシードでの施工を

お勧めします!!!何故なら、

塗膜の耐用年数が15年に対して、

シーリングの耐用年数が10年では

バランスが凸凹になるからです。

IMG_4719.jpeg

オートンイクシードは、塗装が完成してから

シーリング材を充填していきます。

先打ちではなく、後打ちになります。

 

その最強シーリング、オートンイクシードで

施工された家がこちらになります。

外壁塗装が仕上がり綺麗になりました。

古くなった既存のシーリング材を

撤去していきます。

掃除をしたり、プライマーを塗る作業が

ありますが、割愛させて頂き、

次に、オートンイクシードを充填して

いきます。

満遍なく、オートンイクシードを均一に

均していきます。

後は、養生を剥がして完成になります。

今までは、フッ素樹脂塗料で塗り

塗膜はまだ綺麗なんだけど

シーリングだけ割れて来た…なんか裂かれた感じに

なってしまってる・・・・・

なんて家を良く見かけていましたが…

そう言う事かも知れないですね。

 

こちらお客様の家も綺麗に仕上がりました。

 

 

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