ライフステージに合わせた
外壁塗装のベストプラン
絆ではお客様のライフステージに合わせた最適なご提案をしております。
お家の状態を踏まえ、お客様のご要望が叶うベストプランへと導きます。
ここでは年齢もライフステージも異なる人々の、お悩みを解消する
外壁塗装プランをご紹介いたします。
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子供2人が小学生Aさん(38歳)
小学生2人の子育て中。出費を抑えたいので出来るなら工事はしたくない
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費用を抑えたいBさん(43歳)
将来子供が家を継ぐかわからないし、老後は建替えも検討。メンテは安く済ませたい。
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品質重視のCさん(47歳)
こだわりの家で長く住み続けたい。塗り替えも品質を重視したい。
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中古住宅を購入Dさん(55歳)
中古住宅で前回いつメンテしたのか不明。予算はあまりかけられないけれど雨漏りが心配。
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最後の塗り替えにしたいEさん(70歳)
現役を退き自宅で過ごす時間が増えた。外壁の塗り替えはこれで最後にしたい!!
Aさんのケース
子供2人が小学生Aさん(38歳)
子供2人はまだ小学生。
好奇心旺盛で習い事の月謝も嵩んできた。
外壁の塗り替えが必要だったなんて知らなかったから
費用を貯蓄していたわけでもないし、
住宅ローンもあるし、どうしたら良いの!?
- Aさんのお家 築9年
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- 塗膜表面の色あせが発生
- シーリングは異常なし
- 外壁のクラックは無し
- 北面日陰に少し苔が生え始めた程度
焦りは禁物!
そのまま様子を見るも良し!
外壁塗替え工事に焦りは禁物です。新築から10年が経過していても、すぐに雨漏りするというケースはあまりありません。外壁にメンテナンスが必要だと知らなかったというお客様もいらっしゃいますが、慌てなくて大丈夫!
費用が心配であれば、時間を掛けて資金計画を立てるところから始めましょう!その間は都度補修で対応することも可能です。
Bさんのケース
費用を抑えたいBさん(43歳)
住宅の購入から10年以上経過し初めての外壁メンテナンス。
将来子供がこの家を継ぐかもわからないし、工事費用は抑えたい。
塗装の匂いが子供に影響しないか心配…。
- Bさんのお家 築12年
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- 塗膜表面の色あせが発生
- シーリングの割れが発生
- 外壁のヘアークラックが発生
- 北面日陰の苔が目立ち始めた
外壁:超高耐久水性シリコン塗料
屋根:水性遮熱シリコン塗料
お子様へのご配慮で塗料の匂いをご心配されるお客様は少なくありません。その様なケースでは外壁塗料独特のツンとした匂いの少ない水性塗料をおすすめしています。
外壁塗料はメーカー各社非常に進歩しており、弊社で取り扱っている超高耐久シリコン塗料は、工事費用を抑えられるだけでなく長持ち。また建物の状態次第ではシーリング工事を省くこともでき、ご予算に 応じた選択をご提案いたします。
Cさんのケース
品質重視のCさん(47歳)
こだわって建てた、老後もずっと住み続けたいお気に入りの家。
せっかく塗り替えるなら少し高くても長期で保護してくれる高品質な塗料を選びたい。
また夏の暑さだけはなんとかしたい。
- Cさんのお家 築14年
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- 塗膜表面の色あせが発生
- シーリングの割れが発生
- 外壁のヘアークラックが発生
- 北面日陰の苔が目立ち始めた
外壁:超耐候水性無機有機塗料
屋根:水性遮熱フッ素塗料
多少予算をかけても品質重視で考えたいという方にはフッ素樹脂塗料を超える耐久性を持つ「無機・有機のハイブリッド塗料」がおすすめです。
通常10〜15年の耐久性と言われるシリコン塗料以上に、さらに高耐久で耐久年数15年以上と言われる遮熱フッ素を屋根に施工。こだわりの住まいを高品質塗料で長期間護ります。
Dさんのケース
中古住宅を購入Dさん(55歳)
中古住宅を購入し、前回いつ外壁を塗り替えたのかわからず雨漏りが一番心配。
あまり費用は掛けられないけれど美観も良くしたい。
- Dさんのお家 築20年
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- 塗膜表面の色あせ、チョーキングが発生
- シーリングの割れ
- 外壁のクラックが発生
- 全体に苔が生えているのが確認できる
外壁・屋根:シリコン塗料
下地調整(要チェック)
中古住宅では過去の工事履歴がわからないケースがよくあります。20年経つと下地が腐食している可能性もあり、表面だけでなく下地の状況をしっかり見ることが重要です。
過去に塗り替え工事を行っていても、塗料の種類によっては塗膜がしっかり密着している箇所とそうでない箇所があります。下地が浮いていたりすると剥がさなければならず、メンテナンスを怠ってしまうと下地から膨張し2〜3年で剥がれ落ちてしまうことが懸念されます。
また、塗膜が今のシーリング材にしっかり食いつくかどうか、相性も考えながら塗料を選びましょう!
Eさんのケース
最後の塗り替えにしたいEさん(70歳)
仕事は引退し、自宅で過ごせる時間が増えた。床もきしむし、キッチンの汚れが目立ってきたリフォーム考えたい。
外壁のメンテナンスはこれでもう最後にしたいから外壁と屋根はしっかり専門店に頼んで長く持つ施工をして欲しい!!
- Eさんのお家 築25年
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- 塗膜表面のチョーキングが発生
- 塗膜表面の色あせ
- シーリングの割れ
- 木部の腐食、鉄部のサビ
外壁:フッ素塗料
屋根:カバー工法(屋根リフォーム)
築年数などを考慮し、今後は内装も徐々にリフォームを検討中という方。お仕事をリタイアしたり、ご自宅での時間が増えてくるとより居心地の良い空間を 作りたくなるものです。最後の外壁塗り替えにしたいというお客様には高耐久なフッ素塗料がおすすめです。
また屋根は建材自体が水を含んでしまってもう下地がふかふかしてきている場合、一度屋根を剥がす葺き替えか、鋼板を今の屋根の上から被せるカバー工法という選択肢があります。カバー工法のほうが廃棄物が少なく比較的安く抑えられます。
将来的に自分しか住まないなら屋根を塗装で対応することも可能ですが、お子様が帰ってくる可能性がある、高齢になった時に介護などで戻ってくる可能性がある場合など、そのまま住むことも考えるようでしたら葺き替えがオススメです。