2026.2.13 ブログ

外壁塗装の手抜きはこうして隠される

外壁塗装工事は小さな手抜き工事で

寿命が決まる

-町田市.相模原市.八王子市-


外壁塗装工事や屋根塗装工事!

完成直後は、ほとんどの家が

キレイに見えます。

しかし――

数年後にトラブルが出る家と、

10年以上きれいな状態を保つ家。

その差を生むのが、

**工事中に行われる

外壁『塗装の小さな手抜き工事』**です。

この記事では、

町田市・相模原市・八王子市の住宅外壁塗装で

特に多い3つの手抜きポイントを、

現場目線で解説します。

 

外壁塗装の手抜きはこうして隠される

外壁塗装工事で「小さな手抜き」が

起こりやすい理由

 

外壁塗装は、

完成後に見えなくなる工程が非常に

多い工事です。

• 洗浄の状態

• 下地処理

• シーリング内部

• 下塗りの厚み

これらは完成後には確認できません。

だからこそ、外壁塗装工事の

手抜きが起こりやすいのです。


高圧洗浄の手抜き|

洗ったはずなのに汚れている?

高圧洗浄後によくある外壁の状態

「洗浄は終わりました」と言われた外壁でも、

実際には次のような状態がよくあります。

①窓の下だけ黒ずみが残っている

②換気口まわりに汚れが付着したまま

③北側の壁にコケ・藻が残っている

 

「これぐらい大丈夫」は危険サイン

現場でよく聞く言葉が、

『これぐらい大丈夫ですよ』

『後で掃除してから塗ります』

もし本当に掃除するなら、

今、水洗いすればいいはずです。

今、ブラシでコスッて落とせば済む事です!

洗浄不足が引き起こす外壁トラブル

汚れた上から塗装すると、

塗膜の剥がれや膨れ、艶引けが、

数年以内に発生する場合があります。

 

洗浄不足は小さな手抜き工事です。

 

株式会社絆では、

環境配慮型の万能クリーナーを使用し、

高圧洗浄を行っています。

ただ水で流すのではなく、

洗浄剤で汚れをしっかり“浮かせて

から”洗い流す――

いわば 汚れを根元から分解して除去する

洗浄方法 です。

外壁や屋根に付着した油分・

排気ガス汚れ・カビ・コケなどを

効果的に除去し、塗料の密着性を高め、

長持ちする施工へとつなげます。

人・素材・環境に配慮しながら、

見えない下地づくりから徹底しています。

外壁塗装の手抜きはこうして隠される

 

⑵シーリング撤去打ち替えの手抜き|

本当に全部撤去している?

見積書は「撤去打ち替え」でも

見積書には

「シーリング撤去打ち替え」

と書いてあっても、高い位置だけ

古いシーリングが残っている事や裏側の

見えない面が未撤去というケースは

少なくありません。

手抜きが起きやすい場所

特に注意が必要なのは、足場の高い位置や、

道路から見えない外壁面、こうした場所は、

省略されやすい傾向があります。

古いシーリングを残すとどうなる?

①早期のひび割れ

②剥離

③防水性能の低下

完成直後は分かりませんが、

数年後に必ず差が出ます。

⑶3回塗りの手抜き|

下塗りは本当に入っている?

外壁塗装の基本は、3回塗りです。

外壁塗装の基本工程は、

下塗り・中塗り・上塗り

この3工程をきちんと行って、はじめて

メーカーが想定する耐久性が発揮されます。

実際に多い「見えない小さな手抜き」

現場では、

下塗りが極端に薄かったり、

細かい部分を省略してしまい、

実質2回塗りになっている

箇所が見受けられます。

こうしたケースは、決して珍しくありません。

特に差が出やすいのが、

• 窓まわり

• サッシまわり

• 換気口まわり

凹凸の多い外壁は、

仕上がりがキレイに見えても、

下地処理が甘ければ意味がないのです。

なぜ、目につきやすい場所ほど

塗れていないのか?

窓まわりや玄関まわりなど、

本来いちばん目に入るはずの場所で、

「塗れていない」ケースが多いのはなぜか。

 

そこには、職人側の事情もあります。

養生をしていても、

テープの際に3回塗りをすると、

塗料が入り込み、滲むことがあります。

テープの隙間から塗料が入れば、

サッシが汚れる。

汚れれば、掃除が必要になる。

特に黒サッシなどは、

清掃しても跡が残ってしまうこともあり、

職人にとってはリスクになります。

だからこそ――

「サッシまわりは少し逃げる」

「あえて塗らない」

そんな職人なりの言い分が、

現場には存在するのです!

 

小さな手抜き工事を見抜くための質問

専門知識は必要ありません。

工事前、または工事中に

この質問をしてください。

 

「その作業は、何のためにやるんですか?」

①なぜ洗浄が必要なのか

②なぜシーリングを撤去する必要があるのか

③下塗りの役割は何か

これを分かりやすく説明できるかどうか

『大丈夫です』だけの返事しか返ってこ

ない場合、その会社・その職人や担当者は

現場を理解していない可能性があります。


外壁塗装は見えなくなる部分で決まる

 

私は、今はほとんど現場作業はしません。

しかし、30年以上現場を見続けてきました。

だからこそ、分かるのです。

破風板や鉄部、雨樋――

下地処理として、ペーパーを当てる

研磨作業。その一つひとつを、

本当に丁寧に行っているか。

外壁塗装工事は、

見えなくなる部分で結果が決まる工事

なんです。

 

私は、今も現場に立ち続けています。

なぜか――

図面や報告書だけでは分からないことが、

現場にはあります。

職人の動き、下地の状態、空気感、

わずかな違和感。

30年以上、現場を見続けてきたから

こそ分かることがあります。

だからこそ、言い訳はさせません。

甘さも、曖昧さも、見逃さない。

厳しい目でチェックし、

厳しく育て、

本物の技術を磨き続ける。

それは、職人のためでもあり、

何より――信頼して工事をご依頼いただいた

地域のお客様に、

本当の満足と感動を届けたいからです。

私たちが目指すのは、

「ただキレイに塗ること」ではありません。

工事が終わったときに

「頼んでよかった」

「ここに任せて本当に正解だった」

そう心から言っていただける現場を

つくること。

そのために、

これからも私は現場に立ち続けます。

町田市・相模原市・八王子市で

外壁塗装・屋根塗装を検討されている方は、

価格だけで判断せず、

経験と知識、誇りを持った職人がいる会社を

選んでください。

この「社長の現場手帳」では、

これからも

現場の本当の話を書き続けていきます。

相模原市、町田市、八王子市で

初めての外壁塗装工事で不安な方は

是非、株式会社絆にご相談ください。

 

次回は

屋根塗装で大切な事について書きます