2023.9.27 ブログ

外壁塗装工事に伴う下地補修を絆はここまでやる!

下地のモルタルがボコッと

外壁塗装工事や

大規模修繕工事の際、下地の補修工事をします

想定外に下地が劣化しているケースが

あります。

Vカットをしてシールで補修する程度で

良い場合と、ボコッと下地をとり

補修成形しないと行けない場合があります。

また、建物を資産価値をどうするか?

どう維持していく計画があるのか?

などオーナー様と話しあいながら

工事を進めて行く事も重要です!

何故なら、建物が古くなり(築50年)

一度放置してしまった建物を再生するには

費用が沢山かかるからです。

こちらの建物も築50年以上の古いーアパート

です。決してオセイジニモ、

美観がよろしいアパートとはいえる

物件ではありません。

 

しかし….これ以上放置するわけにはいき

ませんが、、、予算をかけれる物件では

ない。 困った….🥲🥲🥲

 

株式会社絆ではこのような現場の下地処理

をどうするか?

 

先ずは表面にシールをして塞ぐ?

🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️

そんな工事は致しません!

こちら下地補修工事👷‍♂️

 

先ずはボコッといきそうなモルタル下地を

ボコッと取ります。

下地をボコッと取ったら、

錆びた鉄骨が出て来たので錆び止めを塗布

その後、耐水ベニアを張り付けてから

防水シートを貼り、金網をさらに貼りつけて

いきます

手際よくここまでの作業が2時間程度

次に荒いモルタルをコテで塗りつけて

いきます。

錆び止めから始まりすでに

5層目ってとこでしょうか….…

速乾のモルタルを使用した為、

1時間後に再度、仕上げのモルタルをコテて

塗り込みます

あっというまに🤭

これぞ職人さんです。

株式会社絆では、プロの職人が下地から

再生させます!!!

お客様のニーズに合わせた様々な

ご提案をさせていただきますので

下地補修から安心してお任せ下さい!

 

ここまで下地をしっかり補修したら

後は塗装をきっちり塗るだけ

外壁塗装工事

外壁の下地処理

大規模修繕工事は株式会社絆に

ご相談下さい。