2023.10.14 ブログ

町田市忠生の外壁.屋根塗装工事

町田市忠生のテナント改修工事

住宅ではなく工場や倉庫

貸しテナントビルなどに塗る塗料は何が

良いのか?を考え結果….…○○○○を採用して

頂きました👏👏👏

 

どんな塗料があるのか?先ずはおさらい….

塗料は主にシリコン塗料、フッ素塗料、

無機塗料は、いずれも外壁や屋根の塗装に

使用される塗料です🍷🍷🍷

1. シリコン塗料:シリコン樹脂を主成分とした塗料で、耐候性や耐久性に優れています。シリコン塗料は、紫外線や酸雨などの外部要因に対して非常に強く、色褪せや劣化を抑えることができます。また、撥水性が高いため、雨水や汚れが浸透しにくく、清潔な外観を保つことができます。シリコン塗料は、現在最もポピュラーて、建物の塗装には一番使用されている塗料ですね。

2. フッ素塗料:フッ素樹脂を主成分とした塗料で、耐候性が非常に高く、耐光性にも優れています。フッ素塗料は、紫外線や酸雨、化学物質などに対して非常に耐性があり、長い期間色褪せや変色を起こしません。また、撥水性が非常に高く、汚れやカビの付着を防ぐため、外壁の美観を保ちます。フッ素塗料は、一般住宅や商業施設などに広く使用され、15年以上の耐久性が期待されてる高級な塗料になります。

3. 無機塗料:機械的な強度や耐久性に優れている塗料であり、無機材料(鉱物など)を主成分としています。無機塗料は、耐火性や耐候性が非常に高く、日焼けや劣化を防ぎます。また、酸やアルカリにも強く、汚れの付着を防ぎます。無機塗料は、一般的に建築物の耐久性や防水性が求められる場所や歴史的な建造物、公共施設などで使用されます。こちらも20年近い耐久性が期待され、一般住宅などへの塗装工事にも、採用され使用されるようになった最高級塗料と言えるでしょう!

それぞれの塗料は特徴や適応する場所が異なるため、使用する塗料は目的や条件によって選定しています。建物の状態や要求される性能、予算などを考慮して最終的に何がお客様にとって良いのかを一緒になって考え、ご提案させて頂きます。🌈🌈🌈

今回こちらの町田市忠生のテナント

外壁塗装屋根塗装工事はオールシリコン塗料

を提案し選んで頂きました。

屋根塗装に関しては

遮熱シリコン塗装にしました。

テナント様の事も考えた上、

オーナー様が🤝🤝🤝

遮熱塗料シリコンを、お選びになりました!

ビフォー施工前

アフター施工後

こんな感じになりました。

トヨや配管なども劣化して

ALCの外壁もコケだらけでした….…

が見事に再生し綺麗になりました(^^)

 

こちらも北面の外壁ALCも

綺麗に仕上がりました🌈🌈🌈

屋根に関しても、外壁のシリコンとは違い

ますが、遮熱シリコン塗装をしました。

ビフォー施工前↓↓↓↓↓↓↓

 

アフター施工後↓↓↓↓↓↓↓

町田市忠生のこちらのテナントビル改修工事は

外壁塗装、屋根塗装を中心に

天井ボードの張替や、下地補修、

シーリング工事などを施工しました。

 

外壁塗装は何故必要?

外壁塗装は以下の理由から必要とされます。

1. 防水性の維持: 外壁塗装は建物の外壁を防水し、損傷や浸水を防止します。外壁にひび割れや劣化が生じると雨水が侵入し、建物内部の損傷やカビ・腐食の原因になります。

2. 保温性の向上: 外壁塗装は断熱効果を持ち、建物内部の温度を安定させることができます。劣化した外壁は熱の逃げやすい状態となり、暖房や冷房の効率が悪化します。

3. 外観の美観維持: 外壁塗装は建物の見た目を美しく保つために重要です。塗装によって建物の外観をリフレッシュし、美しい状態を維持することができます。また、外壁の汚れや変色を防ぐ効果もあります。

4. 耐久性の向上: 外壁は日常の気候条件や大気汚染から保護する役割を果たしています。外壁塗装は外部からの損傷や腐食を防ぎ、耐久性を向上させることができます。

5. 価値の維持: 外壁塗装は建物の資産価値を保つためにも重要です。定期的な塗装メンテナンスは、建物の寿命を延ばし、将来的な費用を抑えることができます。

以上のような理由から、外壁塗装は建物の安全性、美観維持、耐久性の確保に必要とされるものです。また、定期的なメンテナンスによってより長い期間、建物を使用することができます。

遮熱塗装の特徴

遮熱塗装は、建物の外壁や屋根に施す塗料で、熱を反射させることによって建物内部の温度上昇を抑える効果があります。以下に遮熱塗装の特徴を挙げます。

1. 熱反射効果: 遮熱塗装は特殊な材料を含んでおり、太陽光や熱を反射する性質があります。これにより、建物の外壁や屋根に当たる熱を最大限に反射し、建物内部の温度上昇を抑えます。

2. 冷房効果: 外部の熱を反射することで建物内部の温度を下げるため、冷房効果が高まります。これにより、夏場の冷房使用量を削減でき、電気代の節約にもつながります。

3. 施工の容易さ: 遮熱塗装は塗料の形で提供されるため、既存の塗装面に塗布するだけで施工できます。従来の断熱材のような大規模な工事や改修は不要です。

4. 耐久性: 適切な施工と定期的なメンテナンスを行う限り、遮熱塗装は通常の塗料と同様の耐久性があります。また、耐候性や防水性にも優れていることが多いです。

5. 環境への配慮: 遮熱塗装には、環境に優しい低VOC(揮発性有機化合物)の塗料も存在します。これにより、塗装作業中や建物使用後の室内空気の質を改善できます。

遮熱塗装は、夏場の暑さ対策や冷房効果の向上を目的として利用されます。ただし、効果は建物の状態や環境によって異なる場合があるため、専門家のアドバイスや適切な施工が重要です。

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