子供たちの安全を守り、健やかに暮らせる街づくり防犯活動「護人」
建設職人が、街の安全を護る。
日本の建築技術と共に世界に誇れる活動へ。建設現場で働く職人が、その鍛え上げられた筋肉を見に付け街の防犯活動をしていきます。
自治会、各県警、各地域と連携し街の防犯活動、オレオレ詐欺、子供を巻き込んだ犯罪などの注意点が書かれている防犯新聞を地域に発行しています。
また、弊社は社員全員が「防犯環境診断士」の資格を保有し安全安心リフォームネットワークに加盟しています。
地域の皆様への防犯講話や、小学校などで開催する防犯スポーツ教室をサポートしています。
■安全安心リフォームネットワーク 厳しい5つの条件
・地域と共に成長していきたいと考える誠実な建設会社であること
・防犯環境診断士の資格を1年以内に取得すること
・建設職人として誇りとプライドを持っていること
・仲間を信じることができる人
・家族を大切に想い愛している人
護人の取り組み

現場周辺の防犯パトロール
私たちが日々お伺いしている施工現場の周辺を歩き、不審なことがないかパトロールを実施しています。実際にパトロールのステッカーを貼っているだけで犯罪件数が減った事例も報告されています。また、防犯診断士の目で見て空き巣が入りやすい場所などには犯罪から身を守る対策も積極的にアドバイスしています。

街の清掃活動
パトロールと同時に清掃活動を行います。特に相模原市・町田市・八王子市の周辺は大きな公園も多く、地域の方々と子どもたちがより健やかに暮らせる環境整備に努めています。

地元警察署に活動報告
それらの防犯活動は地元の警察署に定期的に報告をしています。相模原市は住宅地で空き巣の被害などでも頻繁にニュースに出ています。警察と協力体制を築き、最近の事件や犯罪の手口などの知識をアップデートしています。

地域の方々との防犯勉強会
地域の方々をお招きし、どの様な手口で事件が起きているのか、犯罪者のターゲットにならないために出来ること、危険を回避するテクニックなどをご紹介しています。ご家庭でもお子様に意識を付けていただき、子どもたち自身の防犯力を上げるお手伝いをしています。
地元の子供たちへ防犯講習会
狙われないようにするためには後ろを振り返る癖が大切です。体の小さなお子様たちはランドセルごといとも簡単に連れ去られてしまいます。その様な時、ランドセルを捨ててどう逃げれば犯罪者に焦りを与えられるのか、近隣住民の方に気がついていただけるのか、逃げ方を教えることは非常に重要です。
防犯スポーツ教室では小学校や幼稚園に伺い、それらの指導を行うとともに子どもたちに実際に練習してもらい、自分の身を守る力を養っています。


