2024.1.13 ブログ

塗装工事で失敗しない業者の選び方

これで安心!

失敗しない塗装工事

7つの防衛策をプレゼントします

参考にしてみてください 

必要な方は☎・メールにてお問合せ下さい

(相模原市・町田市・八王子市に住まいに方限定

外壁塗装工事や屋根塗装工事

リフォーム工事をお考えの方はこちらを読んでから

業者を決めて下さい。

何故なら、リフォームに関するトラブルが、ここ数年

さらに急増しています。

国民生活センターの調べによれば

2022年の被害相談件数は10076件

2019年の8007件より20%も増加しています。

この数字はあくまでも氷山の一角に過ぎません

 

悪徳業者によるリフォームトラブルの共通点

①不安をあおり高額な工事を要求する

②不必要な工事を高額な金額で契約する

③モニター商法や点検商法など高額な金額

   で契約する

近年では全国の消費生活センターに寄せられる

リフォームトラブルは【屋根工事の点検商法】です

点検商法とは、

「近所で行う屋根・外壁工事の挨拶に来ました」

などと言って突然訪問して

「屋根・瓦がズレている・このままだと

屋根・瓦が飛んでいき近所に迷惑がかかる」

などと言って不安をあおり、

工事の契約をする手口です。

2022年の屋根工事の点検商法に関する相談件数は

過去5年で最も多くなり、2018年の3倍に

なっているそうです。

 

国民消費者センターに相談される事案は

近所で工事しているというので点検を依頼したが

近所の工事は嘘だった。

屋根瓦がズレているのが見えたと来訪した業者との

契約をクーリングオフしたい。

ドローンで撮影したという写真を見せられ契約したが

解約したい。

などなど・・・・・

 

塗装工事で失敗しない7つの防衛策では

消費者の不安をあおるトークや、負担が軽くなると

思わせるトーク、次々に違う工事やサービスを

強引に勧誘するトークには

十分に気をつける防衛策のアドバイスも

させて頂いています

 

例えば、突然訪問して来た業者は安易に点検させない

屋根工事は、すぐに契約せずに、十分に検討したうえで

契約することや、保険金を利用できるというトークにも

気を付ける事、クーリングオフ等ができる場合もあるの

で、少しでも不安を感じたら、国民消費生活センター

相談しましょう。

 

という事も大切なんですが

・・・・・

リフォーム産業はクレーム産業と

言われるくらい昔からトラブルが多いいので、

大切な住宅(建物)を少しでも長持ちさせる為には

お客様自身も情報をしっかり事前に入れ、防衛策を

身に付ける事も重要となってきます。

 

塗装工事で失敗しない為にも知識を入れる

 

小冊子の中に書いてある事の一部を紹介します。

塗料の種類と特徴

塗料は塗る下地の種類により、それに適したものを

選択しなければなりません。

 

下塗り塗料

(壁面と塗料を付ける為の接着材として考えて下さい)

 

①シーラー 密着性や浸透による下地強固で

吸い込みを抑える為に使用

 

②サーフ 密着性と塗膜を付け上塗りの吸い込みを

少なくし、仕上がりを滑らかにする為に使用する

(サーフェイス/表面を形成するという意味)

 

③フィラー 密着性と凸凹や細かいひび割れにも充填

でき動きに追従する機能と塗膜をつけ上塗りの

仕上がりを良くする為に使用

(フィル/埋めるの意味)

見積書の下塗りの欄にはなんと書かれていますか?

塗る下地によってそれに適したものを選択されてい

ますか?担当者の方は、このような知識を

しっかり持った方でしょうか?

 

塗装工事に失敗しない七つの防衛策

には、お客様が事前に知っておき計画的に

工事をする為のアドバイスが書かれていますので

少しでも、参考にして頂ければ幸いです。

 

外壁塗装工事

屋根塗装工事・屋根修繕工事のご相談は

お気軽にご相談下さい。

 

失敗しない塗装工事

七つの防衛策をプレゼントいたします

塗装工事で失敗しない為には 

ま  と  め

もう一度書きますが、、、、、

点検商法・訪問販売によるリフォーム工事で

国民消費者センターに相談くる事例は

①近所のビルの工事をしているという業者が

来訪して屋根工事が必要と言われ高齢の父が

契約してしまった

近所にそのようなビルがなく嘘をつかれた。

 

②近くで修繕工事をしているいう業者が訪問して

屋根の瓦がズレている点検しましょうかと

屋根に登り、このままだと近所に飛んで

いってしまい迷惑をかける事になると

不安を煽られた為契約してしまった。

 

③近くで屋根工事をしていたらお宅の瓦が

傷んでいるように見えたので点検したいと

業者が訪問してきた。点検後、業者が撮影した

瓦映像を見せられ、かなりひどい。このままでは

雨漏りするかも知れない。すぐに工事をした

方が良い。と言われた。たまたま今日はこの

地域に来ているので、今で無いと契約出来ない

とせかされ契約してしまった。

不安になり、やっぱりやめたいと連絡したが

もうキャンセルは出来ないと

怒鳴られた。

消費者センターより一言助言

点検させて欲しいと訪問してくる業者

近くでやってる業者のワードは、どこで施工してるか

確認が必要。住宅リフォーム工事等の勧誘が目的

という事を告げず点検を持ちかけ不安を

煽って契約をせかすという点検商法の

トラブルが後を絶ちません。

家族や周囲の人も高齢者の様子に

気配りしましょう。

 

地元の業者に工事はしてもらう可し

突然の訪問業者でその日に契約を迫られた

場合は、迷わずNO!

近所で工事をしているから

屋根を点検させて欲しいは、

絶対に屋根に登らせない!

 

株式会社絆は、累計3000棟の建物に

関わって来ました。これからもお客様目線で

常に寄り添い全ての顧客に満足して頂ける

よう努力して参ります。

最後まで読んで頂き

ありがとう御座いました。

 

お客様と共に作品を創り上げる

外壁塗装専門会社

株式会社 絆 kizuna

042-703-4211