2024.4.29 ブログ

屋根の修繕はルーフィング大切です。

仕上げ屋根材とのバランスが重要

屋根の修繕工事で大切なのは、

ルーフィングです。

ルーフィングとは屋根材の

下葺き材で主に防水の役割を果たすとても大切な

ものです。下地に入ってしまう為、屋根職人以外は

このルーフィングを目にする事は

ありません。 我が家を見上げた際

目に写るのは、スレート、カラーベスト、

コロニアルと言われる建材です。

私達、株式会社絆は、この見えなくなる

下葺材で防水シートとして、雨漏りを

防いでくれる、最後の砦、

ルーフィングにこだわりを持っています。

トップブランド

田島ルーフィングの防水シート

 

屋根への信頼を確かなものへ

トップブランド田島ルーフィング爆押し

商品は、改質アスファルトの本領を発揮した

最高級品質のニューライナー

ルーフィングです。

防水性の評価が屋根下葺材の決め手

雨水を釘穴から浸入させない。

外気温の温度差や時間の経過による

膨張、収縮を許さない。

これを可能にしたのが

ニューライナールーフィングです。

ニューライナールーフィングに用いら

れている改質アスファルトは、

アスファルトに比べ23倍の柔軟性と

耐久性を持っています。

経年劣化については、採取したサンプル

による試験結果から30年の耐久性能

評価があることが確認されています。

高品質な改質アスファルトは、

アスファルトと改質材が均一に分散され、

分離しにくいものを示します。

実際のルーフィングの切れ端写真

ルーフィングに切り込みを入れると

実は😅結構簡単に切れます。

ルーフィングを見分け

る際にどこを見るか?

上記でも述べた通り分離しにくいかどうか?

を見ます。薄いルーフィングですが、

何層にもなっています。

横に引っ張っても中々分離しません

株式会社絆は屋根仕上げ材(美観)

大切ですが、下葺材ルーフィングにまで

こだわります。

下葺材の耐久性と仕上げ材の耐久性

のバランスが大切です。

屋根の葺き替え及びカバー工法をする際、

下葺き材であるルーフィングと

仕上げ材である屋根の建材の

耐久性のバランスを考える

必要がります。

万が一屋根材の下に雨水が侵入しても、

防水シート、すなわちルーフィングの

耐久性があれば一定期間、

雨漏りを防ぐ事が出来るのです

雨漏りを防げなかった家イメージ↓↓↓↓

大きく分けて二つの種類がある

防水シート

アスファルトルーフィングと

改質アスファルトルーフィングの

違いについて説明致します!

このくらいは知識としてお客様も、

なんとなくわかっていた方が良いでしょう

 

アスファルトルーフィングは、

アスファルトとフェルトを主要材料

して使用しています。

これにより、コストが低く抑えられ、

設置も比較的簡単です。しかし、

その耐久性や耐熱性は基本的な

レベルに留まり、定期的なメンテナンスが

必要となります。新築時の一般的な住宅の

屋根に多く使用されていますが、

温暖な気候向けと言えるでしょう。

一方で、改質アスファルトルーフィング

は、アスファルトにゴムや

プラスチックなどの合成物を

加えることで、耐久性と耐候性が

大幅に向上しています。これにより、

より高い耐熱性を持ち、高温での

変形が少なくなります。

初期投資は高くなりますが、

メンテナンスの手間が少なくて

済むため、長期的にはコスト効率が

良い選択となる可能性があります。

変動する気温や厳しい気候条件にも

適しており、一般的な住宅から

商業施設まで幅広く使用されています。

田島ルーフィングの製品ラインアップを

例にすると、

改質アスファルトルーフィングは、

日本の変わりやすい気候に特に

適しており、耐久性や耐候性の面で

優れた性能を発揮します。そのため、

耐久性や長期的なコスト効率を

重視する場合には、

改質アスファルトルーフィングの

選択が推奨されます。

 

屋根下葺材ルーフィングの役割を

もう少しだけ詳しくわかりやすく

説明します。(^^)

1. **防水保護**:

   屋根下葺材ルーフィングの最も基本的な

役割は、防水保護です。

このルーフィングは屋根材の直下に

敷かれることで、本来の屋根材が完全に

防水できない場合や、屋根材に小さな

隙間や亀裂が生じた場合にも、

水が建物内部に侵入するのを防ぎます。

ルーフィングは水を効果的に遮断し、

雨水が屋根構造の下の部分に到達する

ことを阻止するため、長期間にわたって

建物を守るための重要なバリアとなります。

特に激しい風雨や台風、積雪時には、

少量の水が侵入している為、

このルーフィングが非常に重要に

なって来ます😬😬😬

そうなんです、雨の降り方によっては、

屋根の下に雨水が侵入しているんです!

ビックリ⁉️ですよね🫢

台風などにより、屋根材が飛んで

いってしまっても、屋根が割れて

しまっていても、耐久性の良い

ルーフィングがしっかりと

施工されていれば直ちに雨漏りすると

いう心配はなくなります。

これでおわかりでしょうか?

ルーフィングは屋根の機能を

最大限に発揮させ、建物を長期に

わたって保護する重要な役割を

果たしています。

〜屋根ルーフィングのまとめ〜

トップブランドである

田島ルーフィングが、現在推している一つ

ニューライナールーフィングは

耐久性30年と自信を持ってお勧めします。

pカラーEXシリーズや

タディスシリーズ製品もお勧めですが、

それぞれの屋根に

適した下地葺材を選んでしっかり

施工してもらうのが重要です。

ルーフィングは10年〜60年耐久性の

商品があるが、この説明をしっかり

してくれる業者は中々少ない。

株式会社絆では仕上げ材も大切だが、 

下地に貼る、ルーフィングまで

実績のある高品質の防水シートを使用する

事をお約束します!

相模原市、八王子市、町田市で

屋根の修理

屋根の修繕

屋根のカバー工法

屋根の葺き替えをご検討の方は

株式会社絆にご相談下さい。

高品質で最適な屋根の工事を

ご提案、施工させて頂きます!!!