インドネシア実習生が相模原の外壁塗装会社に来た
2017年
インドネシア
現地に飛び立ち
9人のインドネシア実習生を
面接、3名のインドネシア
実習生の採用を決めた
面接は1日かけて行う
1日かけ生い立ち・・家族構成
宗教などなど
一人一人しっかりと
面接をしていく。 日本人以上に
時間をかけて面接をしている
それはなぜか?
実習生は原則
採用したら3年間
日本に来る。そして・・・日本語は
このころほとんどわからない
その中のでの面接は
通訳をかえしての面接に
なる為・・時間もかかる。
そして何より
故郷を離れ
3年間もの間日本に来るわけですから
こちらも真剣に相対しなければならない
ベトナム人実習生をはじめ
今・・日本にきてから逃走
逃げてしまう実習生が多くいる
その中で何を一番に考え
合格者 3名を決めたのか?
それは・・・
最後はもちろん直感
で決めたのがこの
3名・・・
3年間の実習生活が始まる
採用してから
彼らはインドネシアで日本語・文化・習慣
などを学び、約6か月後に
日本にやってきます。
そして・・・さらに・・・
日本にきて1か月
日本語を学び
いよいよ企業に配属され
実習がはじまります
もちろんド素人です
それは日本人も外国人も一緒
でも彼らは
実習と言う名の
働く事を目的としてきてますので
仕事に対しての熱意・やる気は
もしかしたら日本人以上かも
知れません
日本の文化・習慣も学ぶ
お互いを尊重し合う事で
良好な関係ができる
現場以外でもしっかり
コミニケーションを取り早く仕事が
覚えられるようにする
また日本に興味を持つ事で
日本語を覚えるスピードを
上げていく
1年で習得する塗装技術
住宅塗装を行う職人は
真面目にやれば1年程で塗装工事の
流れがわかってくる
そして・・基礎的な事は
1年で習得できてしまう
(当社の教育システム)
しかし・・・プロの職人とはもちろん
いえる状態ではありませんので
最後の仕上げは熟練職人
又は5年以上の経験がある
塗装職人が仕上げていきます。
真面目に頑張っている姿と
いうのはお客様も評価してくれる
始めは外国人が混ざってる
あれって実習生でしょ?
高いお金払ってるのに素人の外国人に
なって施工してもらいたくない
そう思うのは当然だと思います
しかし・・・
実習生の動き・対応・一生懸命さを
目にしたとき・・
お客様側にも変化がある。
プロの塗装職人になる
2年目に入ると
吹付塗装なども少しづつ
覚えさせていく
下地調整から仕上げまで
責任をもって最後まで
施工していく
インドネシア実習生達も
2年目に突入すると
褒められることも増えてくる
職人としての意識が
芽生え始める
どうしたら綺麗になるのか
早く塗れるのか?
先輩たちのようになりたい
成長したインドネシア実習生
3年目は内面も外見も
磨かれる
故郷を離れ3年が経過する頃には
自信がない不安な顔から
自信に満ち溢れた青年へ変化する
ホームシックになる時も
あったでしょう
仕事で先輩たちと衝突することも
あったでしょう
でも・・
3年という月日が
お互いを成長させた
苦しい時期をお互いに
乗り越えた事で
絆が生まれる
インドネシア実習生が来たことに
より・・職人が成長した
相手を思いやる気持ち
人を大切にする気持ち
仕事に対する熱意を逆に
インドネシア実習生から学ぶ
ことが出来た。
相模原と町田と八王子の
外壁塗装会社
株式会社 絆は
今後もインドネシア実習生を応援し、
日本とインドネシアの友好に貢献
していきます。
バユ・イルハム・アンワル
3年間お疲れさまでした
思い出を売る会社
株式会社 絆に塗装を
お願いしたいお客様は
0120-703-452
彼らは数か月後日本に多分戻ってきます