相模原のマンション大規模修繕工事
株式会社絆は
マンションの大規模修繕工事
ビルの大規模修繕工事
工場や倉庫の大規模修繕工事
商業施設の大規模修繕工事も
得意です✌️✌️✌️
外壁や防水工事を含む
大規模修繕工事は12年〜15年に一度
施工するのが、望ましいとされております
コンクリートの打ち継ぎ目地や
窓などの開口部のシーリング、
屋上の防水(床)、鉄骨の手摺りや階段
また、外壁も、新築から10年を過ぎた頃から
少しづつ劣化速度が早まって来ます。
10年前に大規模修繕工事を施工した
建物も同じく、10年を過ぎた頃から
劣化速度が早まります!!!
シーリングの劣化
打ち継ぎ目地シーリングの劣化
鉄骨で作られた手摺りや階段が錆びて
いる建物を良く目にしますが、
鉄骨をそのまま放置すると、
折れます🙀🙀🙀
鉄骨は錆びてる箇所をサンダーなどの
工具で、しっかり錆び落としをし、
錆び止めを塗装、その後仕上げ塗料で
2回塗装する事をお勧めします
しかし、あまり放置し過ぎた鉄骨は
塗装をしても、また、数年で錆び
が発生します。腐食してしまった鉄骨は
元に戻る事はないので、
新たに寸法をとり、同じサイズの鉄骨を作成
して、溶接いたします
株式会社絆で大規模修繕工事をする際は
事前に建物の調査をします。
目視及び赤外線カメラによる調査の他に
建物の状態を把握する為に
タイルの引っ張り試験なども行います!
工事が始まり、調査後に
数百万の追加工事が発生した!!!
3,000万の工事が、足場を組んで調査したら
3,500万、4,000万になった😓😓
なんて事がありますが、
なるべくその追加工事が発生しないように
予め、建物全体の状況を調査しておく
事が必要になります!
住宅工事と違い
大規模修繕工事は
数千万の工事になりますので、
少しの予測ミスや経験不足が
数百万単位で最終工事金額が変わって
来ますので注意が必要です!!!
大規模修繕工事の中には
外壁塗装工事が含まれますが
色を決める際、先ずは
カラーシュミレーションで、
写真の建物に色を付けて色のバランスを
確認します。紙ベースですので
実際に塗装をするとまた、イメージが変わり
ますので、カラーシュミレーションだけ
を見て、色を決めてしまうと
後でお客様とトラブルになる事がある場合
がございますので、
実際に塗料を塗った
塗り板で確認をして頂きます。
ここでワンポイントアドバイス☝️
外壁塗装は色が褪せますので(チョーキング)
元の色味から白っぽくなりますので
一度、外壁を水拭きして綺麗に
して下さい。
それから塗り板を外壁に近づけると
元の色がわかりやすくなります!
👆の写真でもわかるように
マスキングテープが貼ってあるところは
塗装をしたわけではなく、
水拭きをして、チョーキング現象で
白く表面に出てきた白い粉を取り除いた
状態です。
その下に、お客様がお選びした塗り板を
貼り付けて最終の色選びをしていきます
拭き取り試験施工
パネル部分やタイル洗浄も
大規模修繕工事には欠かせませんが
こちらも事前にどの薬品を使用し
また、どれくらい綺麗に拭き取れるか?
なども、事前に調査、試験を行い
お客様に確認して頂きます!!!
工事をしなくて良い箇所
少し予算をかけてでも修繕をしなくては
ならない箇所!どの塗料や材料を使うことが
最善なのか…など、しっかり試験をしてから
施工をすることが大切です。