2018.12.14 お客様の声

お客さまとの交換日記。施工期間中のやり取りって、実際どんな感じ?(神奈川県相模原の外壁塗装相談なら!)

こんにちは!神奈川県相模原市、町田市、八王子市で外壁、屋根の塗装・リフォームも行う株式会社「絆」(KIZUNA)です。

弊社はオリジナルのサービスとして、施主様と施工担当者の職人との間で、日々の進捗をご報告させていただく「交換日記」を一番始めにスタートした会社です。

交換日記と聞くと、どこか懐かしさがあります。
このデジタルの時代に手書きの日記です。
しかし、この交換日記は弊社で外壁塗装を行う上では欠かせないツールなのです。

施主さまの立場になって考えてみると、
工事が始まる前にいくら入念に内容を聞き、工期がどのくらいと聞いていても、
「今日はどんな工事をやっているのだろうか」
「このあとはどんな工程なのだろう」
と、わからないことが沢山あります。

また工事期間中ずっと在宅できるわけではありませんし、
お仕事で一日中お家を空けておくとなるとなかなか施工担当者と話をするチャンスもありません。
その不安やモヤモヤを解消するために交換日記があるのです。

では、実際に施工担当者の職人とお客さまとの間でどのようなやり取りがなされているのか見ていきましょう!

■その日の工事内容とあった出来事は細かくご報告

弊社の外壁塗装工事の一環で交換日記をはじめたのはもう5〜6年も前のことです。
既に1000件以上ものお客さまとの間で交わされています。

こちらの写真は施工担当者からお客さまへご報告している内容の一部です。

その日、何の作業をしたのか、この日記があれば一目瞭然です。
そしてここでは養生についても書かれています。

翌日、
・どこに養生を施していくのか
・それは何のためなのか
・いつまで養生したままで過ごすことになるのか
ということが明確です。

外壁塗装、屋根塗装の工事では、家屋周辺に足場を組み、
少なからずお客さまに不便な思いをおかけしてしまいます。

ベランダ周辺は先に施工し、早めに出られるようにしたりということは心掛けていますが、
例えば洗濯物が外に干せない日があったり、一部の窓を締め切ったままにしていただけなければならない日があったりなど、どうしてもご協力いただきたいことがあります。

そうなったときに、お客さまの立場になって考えると
いつまで窓を締め切っていればいいのか、
養生はいつになったら剥がしてもらえるのか、先に知っていれば不安も解消されますし、
わかっていれば「明日までなら仕方ないか」と我慢しやすいのではないかと思います。

在宅できなかったとしても、施主さまがいない間に何をしていたのか
細かく報告があれば安心して外出していただけるのではないでしょうか。

また、今日やるはずだった工事が、天気の影響でできなかったということも、
外壁塗装の塗替え工事ではよくあります。
そのような点も、都度報告がきていれば明確に把握していただけます。

■「ああしてほしい」「こうしてほしい」「これどうなってる?」はどんどん教えてください

では反対に、お客さまからのコメントを見ていきたいと思います。
「気軽に質問してください」とは言っているものの、本当はみんなどんなことを書いているんだろう…と、気になりますよね!

こちらは弊社に外壁塗装、屋根塗装をご依頼いただいたお客さまからの「交換日記」コメントの一部です。

気になっていることをそのまま書いてくださっています。
窓に付いた水滴…、室内から見ると以外に気になるものです。
このようにコメントを残していただければ、そのモヤモヤをすぐなくすことができる。

言いたいけど言い辛い、気分悪くさせないか不安なこと、これくらい言わなくても良いかな…と飲み込んでしまいそうなこともぜひオープンにしてください。

こちらも同様です。
戸建住宅では特に、近隣の方々とのお付き合いがあります。
工事会社だからと知らないフリをするのではなく、施主さまとお隣ご近所の方々との関係を理解し、
私たちも施主さまと同じように配慮するのは当然のことです。

こちらで気が付かなかったことも、教えてもらえれば修正できる。
お客さまのことをよく理解するために、交換日記は非常に役立っています。

いかがでしたでしょうか。
弊社での外壁・屋根の塗替え工事で必ず実施する「交換日記」。
施主さま、ご家族に快適に過ごしていただくために一役買っているのがおわかりいただけたのではないかと思います。

外壁の塗り替え、屋根の塗装工事など、お家のご相談はお気軽にご連絡ください。

外壁塗装の塗り替えシュミレーション