2020.3.6 ブログ

外壁の色には思い出がいっぱい。色を維持するクリア塗装の意外な注意点

こんにちは!神奈川県相模原市、町田市、八王子市で外壁・屋根塗装や自然災害調査、リフォーム工事を行う株式会社「絆」(KIZUNA)です。

 

マイホーム選びで多くの人が時間をかけて悩むのは、屋根や外壁の色選び、家を覆うサイディングの選定では無いでしょうか。度々記事でも書いていますが、お客様と外壁の塗替え工事のお打ち合わせをしているとやはりサイディングの色には悩んで決められている分強い思い入れがあり、新築時の色をそのまま残したいという方が沢山いらっしゃいます。

弊社ではそのようなお客様には「クリア塗装」という無色透明の塗料をおすすめしています!しかし、クリア塗装での外壁・屋根塗装をご希望のお客様にはご注意いただきたいことがあるのです。

 

相模原市、町田市、八王子市の外壁塗装、屋根塗装

 

クリア塗装をするなら”10年”でのメンテナンスが吉!

クリア塗装は、サイディングの表面を塗膜によって保護することが出来ますが、クリアの無色透明な塗料のため一度劣化してしまったサイディングをキレイに見せる施工には向いていません。

最後に外壁・屋根塗装を行ってから10年以上経過している場合や、新築から10年以上経過している場合にはサイディングの経年劣化が進行している可能性が考えられるので状態をしっかりチェックすることが大切です。劣化状況によりクリア塗装で本来のサイディングの色を維持出来るか、または色のついた塗料で施工したほうが美しい美観になるかをご提案させていただきます。

 

 

サイディングが劣化する理由

そしてサイディングが劣化する理由には、塗膜表面が直射日光や雨風によって剥がれてくることも挙げられますが、日頃からチェックしていただきたいポイントはコーキングです!コーキングとはサイディング同士の隙間を埋めているゴム状の充填材です。

ご自宅の外壁を確認いただければすぐに分かると思います。通常ぷにぷにしたゴムの様になっています。このコーキングはサイディングの隙間から雨水が侵入するのを防ぎ、建物の躯体を守る役割をしてくれています。実はコーキングも太陽や雨風の影響を受け、経年によって硬化しやせ細っていきます。

コーキングが十分にサイディングの隙間を埋められていないと、サイディングは表面は防水材で保護されているものの両脇の断面や裏側は防水加工が施されていませんので、サイディング自体が痛む原因となってしまいます。サイディングが水を含み膨張し、また乾燥し、という状態を繰り返していくと徐々に反りが見受けられるようになります。

このようにして傷みが進行したサイディングにはクリア塗装が施工できなくなってしまう可能性があるため、こだわって選んだ色を維持したいという方はこまめに診断をしてもらうなども考えても良いかもしれません。(尚、絆でも外壁の無料診断を実施しています)

 

相模原市、町田市、八王子市の外壁塗装、屋根塗装

 

一軒の家にどれくらいのコーキングが施されているの?

また余談ですが、皆さん一軒の住宅にどれくらいのコーキングが施されているかご存知でしょうか?実はあのコーキングの細い隙間、長さを累計すると建坪30坪程の2階建てのお家でなんと約200mにもなるのです!外壁面積の中でそれだけ多くの場所を雨水から守ってくれているのです。重要な役割を果たしています。

 

30年の耐久性、オートンイクシードという選択肢

このコーキングに関しても、ここ最近では30年の耐久性ある高機能なコーキング剤もあり、選ばれるお客様も増えてきています。これまでは10年ほどの耐久性が一般的で、外壁・屋根の塗替えメンテナンスと同時にコーキングの打ち替えもするというパターンが通例でしたが、弊社で取り扱っているものでいうと「オートンイクシード」という高耐久なコーキング剤を使用することで、打ち替え工事のメンテナンス周期を長くすることが可能です。塗替えメンテナンス3回に1回くらいのペースです。

 

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