2015.9.27 ブログ

おすすめ省エネリフォーム術

私たちは、電気や石油など様々なエネルギーを消費させながら生活していますが、生活の中で消費されているエネルギーの量を減らそうとするのが省エネです。省エネの考えは、住宅リフォームについても注目されるようになりました。

省エネと住宅リフォーム

日本には春夏秋冬と四季がはっきりしています。とても暑い季節があれば寒さが厳しい季節もありますが、どのような季節でも快適に室内で過ごすためには、住まいの温度を調整する必要があります。一般家庭において室内温度を調整するためには、エアコンや扇風機などの家電製品が使われていますが、これらの家電製品には電気などのエネルギーが欠かせません。そして、使用するにつれて費用も掛かってしまいます。

特に近年では、温暖化などの影響で夏の暑さが厳しくなっています。真夏の電気代が年々高くなっているご家庭も多いと思います。しかし、省エネを意識したリフォームをすることで、過ごしやすい空間を実現しながら、家計の負担を減らす事が可能になるのです。

省エネリフォームのポイント

直射日光が住宅に当たると室内の温度が高くなりますが、特に屋根は、住宅のどの部分よりも多くの紫外線が当たり、屋根から受けた太陽の熱が住宅内へ侵入して、室内の温度を高くさせてしまいます。1階よりも2階の方が暑いと感じるのは、屋根に溜った熱が影響しているからです。頭の上が暑いままなので、いくらエアコンをつけても涼しくならず、電気代も高くなってしまいます。

省エネリフォームをするためには、できるだけ屋根に熱が溜まらないように工夫する事が重要になりますが、そのためには、屋根の遮熱性が求められるでしょう。屋根の遮断性が高まれば、室内温度の上昇を防いで電気代を抑える事ができるでしょう。

相模原市で外壁塗装や屋根塗装を承っている株式会社絆では、遮熱塗装を使った省エネ対策が可能です。
屋根に遮熱塗装をすることで、真夏の室内温度上昇が抑えられ家計の節約につながります。
相模原市や町田市にお住まいの方で夏の電気代でお悩みの方がいらっしゃいましたら、遮熱塗装でリフォームをしてみてはいかがでしょうか。

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